高専とはどんな学校?特徴・学費・学習内容・進路について徹底解説!

高専とはどんなところ?気になる偏差値や学費、卒業後の進路をご紹介

周りに普通高校へ進学する子が多い一方で、高専とはどんな学校なのか具体的にはよくわからないという人も少なくないでしょう。そこで当記事では、高専とはどんな学校なのか、高専に進学するメリット・デメリット、卒業までの学費や卒業後の進路などについてご紹介します。

高専とはどんな学校?大きな特徴は3つ

高専とは、高等専門学校の略称です。中学校卒業者を対象に、5年間の一貫教育で専門技術者養成を目標にしています。高専は大学や短大と同じ高等教育機関として位置づけられ、国立51校、公立3校、私立3校が全国に存在します。

5年一貫教育で高い専門性を習得

高専が持つ最大の特徴は、5年間の一貫教育です。高専1年生(高校1年生)から高専5年生(大学2年生)までの5年間、一貫した専門カリキュラムを受講することで専門分野についてしっかり学ぶことができます。

同級生が大学受験のための勉強をしている中、早い段階から大学レベルの専門分野を学べることは、将来大きな強みになるでしょう。

卒業後も安心の高い就職率

「高専卒は大卒と違って、就職で不利になるのではないか?」と思う人もいますが、そんなことはありません。高専は企業からの評価も高く、例年たくさんの求人が学校に送られてきます。

最新のデータは残念ながら見つけることはできませんでしたが、高専の学生で就職を希望している人ならば、就職率はほぼ100%と言われています。「好きな分野で早くから働きたい、でも高卒は不安」という子どもに合っているかもしれません。

大学・専攻科などへ進学も可能

高専に入学したからといって、必ず卒業後すぐに就職しなければいけないということはありません。3年間通って大学に進学、5年間通って大学に編入、5年間通って専攻科に進学などさまざまな進学先があります。

高専からの大学編入や専攻科進学はこちらの記事で詳しく解説しています。

高専から大学編入すべきか?メリットや進路選びのポイントを解説

専攻科ってなに?学費はどれくらいかかる?メリット・デメリット