言葉遊びの効果とは
なぞなぞは大人もおもしろいと思う奥が深い言葉遊びの1つです。幼稚園教諭の国吉先生は、 「幼児期に言葉の感覚を豊かにするための援助のあり方」の中で、言葉遊びの種類とねらいを表にまとめています。
その中でなぞなぞの上級は、同音異義語(雨・飴 クモ・雲)や、言葉の中の言葉探し
(にわとり→ にわ,わに,)など、さまざまな言葉遊びを組み合わせた集大成とも言えるのではないでしょうか。
問題を解くことで、もっと難しい問題にも挑戦したいという向上心にもつながるので、子供かから「もっと難しいなぞなぞない?」と聞かれたら、積極的に探して問題を出してあげましょう。
難しいなぞなぞはこちらの記事でも紹介しています。
おすすめの上級なぞなぞ本
なぞなぞ最強 不思議な国 2000問
なぞなぞが2000問掲載されている問題数の多い本です。
マジやば! なぞなぞスペシャル☆2400問! !
マンガやイラストなどがあり、また友だちと楽しめる「バトルなぞなぞ」など、多くのなぞなぞが掲載されています。
なぞなぞ大冒険2000問!―おもしろビックリ!
魔王に盗まれた『なぞなぞの書』を取り返すため、いろんな世界を冒険しながら出題されるなぞなぞを解く旅に出る、というストーリーがあります。
年齢別のオススメのなそなぞ本はこちらの記事で紹介しています。
まとめ
なぞなぞの上級は大人も難しいと思うものが多いですが、子供には大きな刺激となるのではないでしょうか。一緒に楽しみながらチャレンジしてみましょう。
参考
「幼児期に言葉の感覚を豊かにするための援助のあり方」
なぞなぞ&クイズ nazo2.net
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