右脳教育におすすめの遊び4選
では、具体的に右脳教育とはどのようなものがあるのでしょうか。ひらめき、直観力、無意識のうちに考える能力、情報を処理する能力など、右脳教育の実践法についてみてみましょう。
幼児期は「フラッシュカード」で遊ぶ
右脳教育の代表的な一例が、「フラッシュカード」を使った遊びです。短い時間で子供にカードを大量に記憶させ、瞬時に情報を頭にインプットし、右脳を活性化させる方法です。
フラッシュカードには様々な種類があり、動物の絵や数字、アルファベット、ひらがなやカタカナといったものがあります、子供の好きな分野のカードを選び、飽きさせないように意識しながらカードを見せていきましょう。吸収力が早い子供は見たものを瞬時に記憶しますので、フラッシュカードを習慣的に使っている子供は記憶力アップの効果も期待できます。
フラッシュカードの効果的な使い方などを下記記事で解説しています。
積み木やパズルで「右脳遊び」をする
指先は「第二の脳」といわれるほど神経細胞が集中しています。積み木やパズルを使って手先を動かすことで脳を刺激し、自由な発想を持ちながら遊び感覚で右脳を鍛えることができます。積み木では好きな形に並べていったり、パズルではルールを理解しながら指を動かしていきます。
頭の中で想像しながら無心に何かを作ることで、空間把握能力や想像力が鍛えられます。ひもなどを使って遊ぶことも手先を使いますので、右脳を教育に役立てることができます。
知育玩具のニキーチンの積み木をこちらの記事で紹介しています。