記憶力アップって本当? フラッシュカードの効果的な使い方とは

記憶力アップって本当? フラッシュカードの効果的な使い方とは

フラッシュカードとは?

これから子育てをする方や、子育ての方法に興味がある方は「フラッシュカード」という言葉を聞いたことがあるかもしれません。幼児期の教育において子供の成長を助けるツールとして注目されているフラッシュカード。フラッシュカードのメリットは効果にはどのようなものがあるのでしょうか。おすすめの使い方やフラッシュカードの種類など、フラッシュカードの気になる点を紹介します。

フラッシュカードの意味

「フラッシュ」には「瞬きする」という意味がありますが、例えばカードを早いスピードで切り替えると、カードが輝いて見えるでしょう。日本で幼児教育の一環としてフラッシュカードを用いるようになった背景には、「映像記憶」の研究がありました。

「映像記憶」とは、目で見たものを写真や映像のように視覚的に記憶する能力のことを指し、小さな子供が音楽をすぐに覚えたり、トランプの神経衰弱で同じカードの数を言い当てるのも、同じ能力が使われていると考えられています。フラッシュカードは人間の持つ「映像記憶」のトレーニングとして役立てることができます。

フラッシュカードの使い方

フラッシュカードの具体的な使い方はとてもシンプルです。片方の面に絵、もう片方の面に文字が書かれたカードを使い、親御さんがカードに書かれた文字を声に出しながら、早いスピードで子供に絵を見せていきます。子供からすると、早いスピードでカードが切り替わっていくため、カードの部分的な断片しか捉えることができません。しかし、無意識のうちにカードを一瞬で捉えようとする力が働くことから、子供の記憶力アップといった効果が期待できます。

子供にフラッシュカードが推奨される理由

子供にフラッシュカードが推奨される理由は、脳のメカニズムにあります。0歳~3歳の子供の脳は、右脳が優先的に働いているため、視覚的に物事を捉える能力が優位に働きます。そのため、幼児期にフラッシュカードを使うことで、右脳を活性化し、記憶力の向上といった効果が期待できます。フラッシュカードを繰り返し使うことでだんだん言葉や絵の意味が分かるようになり、子供が小さいうちから教育の一環として役立てることができます。