幼児教育教材の種類・特徴とは?子供に合わせた教材やおもちゃを選ぼう - cocoiro(ココイロ) - Page 2

幼児教育におすすめの教材7選

幼児教育におすすめの教材7選
幼児教育教材は、教室に通わなくても好きな時に取り組むことができるため長続きする、言われなくても自分から取り組むというメリットがあります。

学力を重視するものだけでなく、右脳のトレーニングや作文指導、胎児からの英語教育や絵本配本などバラエティに富んだ幼児教育教材7選を紹介します。

できたよ、ほらっ

https://www.unitybell.co.jp/dekita/
脳が柔軟で著しく発達する幼児期に右脳と左脳をバランスよくトレーニングすることを目的としている幼児教育教材です。

音声を聞いてイメージを組み立てるトレーニングなど、記憶以外のイメージ力や創造力、直観力などを養うことができます。国語や算数の基礎も身につけることができるため小学校の入学準備にもぴったりです。

絵本クラブ 定期購読

https://club.ehonnavi.net/
0歳から絵本の定期配本を提供するサービスです。書店や図書館に出向くことなく自宅に定期的にプロが選んだ質の高い作品が届きます。

読み聞かせは情緒を豊かにするだけでなく心に落ち着きを与えることもできるものです。生年月日を登録すれば誕生月に自動的に実年齢に合った配本へ切り替わるのも魅力です。

幼児ポピー「ポピっこ」

https://www.popy.jp/yoji/
2歳~6歳児を対象として4種類の「ポピっこ」があります。頭、体、心をコントロールするのは脳ですが、「ポピっこ」は脳と幼児運動の専門家の慣習、指導により、バランスのとれた発達を促すことを目的としています。

就学直前の入学準備にも活用できます。また、リーズナブルな価格設定とともに無料お試しがあるのも大きな魅力となっています。

いちぶんのいち 幼児向け

https://www.ichibun-ichi.com/ichi/about.html
幼児から中学生まで一貫性のある学習内容を1日1枚20分を目安に分かりやすくまとめたプリントに定評があります。

幼児用学習プリントでは、初めて文字や数を学習するレベル1からすでに文字を書くことができる子供を対象としたレベル3までがあり、いつからでも子供に合ったものを利用することができます。

ぷちドラゼミ 幼児コース

https://www.shopro.co.jp/dora/puchidora/course/nenchu/course_material.html
→ドラゼミは小学校1年生から
→幼児対象のぷちドラゼミに変更
幼児コースは、年少、年中、年長の3つのコースに分かれており、「できた」が体感できる内容構成が人気です。年少コースでも、もじ、かず、たいけんの3つを柱に学習が展開されています。

子供に人気のドラえもんのキャラクターがいつも登場して学びをサポートしてくれます。また、年少コースでは保護者向けのテキストも準備されているので、親の学びにも活用できます。

アルク・エンジェルコース

https://ec.alc.co.jp/course/32/
胎児から3歳児までを対象とした幼児用英語教育教材です。感覚器官が完成されると言われている3歳までの黄金期に、英語の耳を育むことを目的としています。

CDを流して聞かせるだけで、言葉をスポンジのように吸収する幼児期の耳を英語が聞き取れる魔法の耳へと変えてくれます。リラックス効果の高いモーツアルトの音楽がBGMで使われているのも魅力です。

作文教育 ブンブンどりむ

https://www.bunbun-dorimu.net/
日本人は〇✖、穴埋めは得意なのに自分で考えた文章を書くことが苦手だと言われています。「ブンブンどりむ」は、長年の作文指導の実績をもとに書く力、考える力、読解力などを育むことをねらいとしており、そのための工夫がふんだんに凝らされています。

ほめて伸ばす添削指導には定評があり、やる気がでて自らテキストに取り組むという声が多く聞かれています。小学校1年生からが対象となっているため、幼児期においては小学校入学前の準備や早期教育の一環として活用することをおすすめします。