自己肯定感が低い人の特徴と高める方法について。どうして必要なの? ( 3 )

自己肯定感を高める方法とは

褒められることが一番

子どもの自己肯定感を支えるのは、無条件で自分の存在を受け入れてくれる「安全基地」の存在です。その「安全基地」を堅牢なものにしておくためには、子どもが何かを達成したとき、結果そのものではなく、子ども自身がどのように努力したのか、ということを評価することが重要になります。

(引用元:「自己肯定感の低い子」に親ができる1つのこと 学校・受験|東洋経済オンライン

自己肯定感を高める最も良い方法は「褒められること」だと考えられています。しかも条件つきでなく、無条件に褒められることが大切です。

「私は成績が良い『から』」「私はスポーツができる『から』」褒められるのではなく、勉強ができてもできなくても、運動が得意でも不得意でも「素晴らしいね」、「よく頑張ったね」と褒められることが大切なのです。

自分で自分を褒める練習をする

ちょっと自分に自信がないなと感じたら、「セルフハグ」をしてみましょう。仕事を終え、帰宅したら、リラックスできる服に着替え、右手で左肩を、左手で右肩をぐっと8秒間、抱きしめてください。そして、「がんばっているぞ、俺」「どんどんよくなっているよ、私」と自分を褒めてあげましょう。

(引用元:自己肯定感が低い人に表れる危ない5つの特徴  リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン  経済ニュースの新基準

なかなか他人に「褒めて」とは言いづらいものです。家族に協力してもらえれば一番ですが、一人暮らしなどでなかなか身近に相談できる相手がいないという人も少なくありません。

そういうときは、自分で自分を褒める練習をしてみましょう。セルフハグも有効ですし、「自分、よく頑張ったぞ!」「偉いぞ!」と口に出すのもいいでしょう。自己肯定感が低いまま思考パターンが固まってしまっている人は最初はそれも難しいはずですが、努力して自分を褒める、ということを意識して習慣化してみてください。

他人を褒めてみる

また、他人のいいところを見つけることもいいでしょう。例えば「あの人は仕事が本当に遅くてだめ」と思っていた人の、いいところを探してみるのです。そうすると「誰に対してもていねいな言葉遣いをしていて偉いな」「ゆっくりだけど、ミスはほとんどないんだな」というように「すごいな」というところが見つかるはずです。

これまで「だめだ」と思っていた人のことを褒めるのは苦痛かもしれません。しかしそうやって少しずつ違いを認めていくと、きっと「どうしようもない」と思っていた自分の欠点も少しずつ受け入れることができるはずです。

まとめ

自己肯定感が低い状態とはどのようなものなのか、自己肯定感が低い人はどんな困難を抱えがちなのか、自己肯定感を高めるためにはどうすればいいのか、簡単に解説しました。まずは自分で取り組めるところから紹介しましたが、自己肯定感の低さから生きづらさを強く意識している人も少なくないでしょう。「つらいな」と思ったらカウンセラーなどの専門家に頼ることも検討してください。

参考

自己肯定感 とは| 一般社団法人日本セルフエスティーム普及協会

自己肯定感が低い人に表れる危ない5つの特徴  リーダーシップ・教養・資格・スキル | 東洋経済オンライン 経済ニュースの新基準

中学生におけるソーシャルサポートと自他への肯定感に関する研究 | 教育心理学研究

自己肯定感「低い子供」が減らない日本の危うさ  子育て | 東洋経済オンライン 経済ニュースの新基準 

「自己肯定感の低い子」に親ができる1つのこと  学校・受験 | 東洋経済オンライン 経済ニュースの新基準 

自己肯定感を育む指導による心の変化について―発達障害児への「褒めて育てる」実践より― | 桜美林大学学術機関リポジトリ

中学生の生活実態と自己肯定感に関する基礎的分析 | 旭川大学リポジトリ 

自分を褒めることが出来る人出来ない人 | 発達障害者の会 あおいそら

この記事をかいた人

akahoshitomoka

piggiesagogoクロシェター・ライター。 オリジナルの編み物作品の作り方を販売しながらライターもしています。守備範囲はハンドメイドから不動産まで。三浦半島が好きです。