文化祭でラップを披露するなら!?練習方法やバトルに勝つコツをご紹介 - cocoiro(ココイロ) - Page 2

ラップバトルを練習するコツ

ラップをしたことがないから即興でポンポン言葉が出てこない……韻を踏むとか難しい……

人前であんなに堂々と歌えない……と思っている方は多いのではないでしょうか。ラップをしたことがない人でも練習すれば即興で言葉が出るようになるでしょう。文化祭でラップバトルをすることが決まれば早めから練習することをおすすめします。

ラップで良く使う言葉を覚えよう

ラップバトルをする上で、ラップによく使う単語を覚えておく必要があります。記事の冒頭で「ライムかます」と書きましたが、「ライム」はラップでよく使う単語なので、一度は聞いたことがあるかもしれません。他にもラップでよく出る単語があるのでご紹介します。

単語 スペル 意味
プチョヘンザ Put Your Hands Up. 手を上げな!
ライム Rhyme 韻を踏む
リリック Lyric 歌詞
バース verse 曲のサビに入る前
フック hook 曲のサビ
フロウ Flow 歌い方
キック kick ラップすること
サンプリング sampling ラップのBGM音楽
クラシック Classic 過去の名曲
バイブス Vibes 情熱、テンション
パンチライン Punch Line 決め台詞
ワッツァ What’s up 調子はどうだい?
レペゼン represent 背負っている
バビロン babylone 権力者
サイファー chpher (ラップをする)人だかり
ライカ Like a~ ~のような
マイメン My men 仲間
リスペクト respect 尊敬している

参考

【初心者向け】日本語ラップの歌詞で良く出てくる単語を解説してみた|LIB-blog

上記の基本的なラップ用語を歌詞の中で組み合わせることで、かっこよくラップを歌うことができます。

ラップバトルをするにあたり、語彙力は高いほうがいいので日ごろからラップ用語や日本語の単語を覚えるよう意識することが大切です。