定番クリスマスキャロル/讃美歌15選
クリスマスの語源はラテン語の「クリストゥス・ミサ」で、「Christ(キリスト)のMas(礼拝、ミサ)」という意味です。キリスト教ではこの日に「キリストにささげるミサ」を行い、そこで歌われるのがクリスマスキャロル(讃美歌)です。
日本でも昔から多くの讃美歌が翻訳されて歌われています。子供と一緒に英語で歌ってみるのもよいでしょう。
1.『O Holy Night(さやかに星はきらめき)』
(参照元:Mariah Carey – O Holy Night (Official Music Video)|Youtube)
『O Holy Night』は、フランスの讃美歌です。マライア・キャリーが歌うこのビデオは、おそらく世界で最も多くの人に聴かれている『O Holy Night』でしょう。
2.『Silent Night(きよしこの夜)』
(参照元:[Official Video] Silent Night (Live)- Pentatonix|Youtube)
他の讃美歌は知らなくても、『きよしこの夜』だけは知っている人も多いでしょう。アレンジ力抜群のペンタトニックスが歌うとこうなります。
3.『こがらしの風ほえたけり』
(参照元:In The Bleak Midwinter : Choir of Kings College, Cambridge|Youtube)
英語の題は、『In The Bleak Midwinter』です。ケンブリッジ大のチャペルで活動する、イギリスを代表する合唱団キングスカレッジ合唱団による歌声です。
4.『天には栄え』
(参照元:Hark! The Herald Angels Sing (Live At The Helix In Dublin…|Youtube)
英語の題は、『Hark! The Herald Angels Sing』です。アイルランド出身の女性4人組の音楽グループ、ケルティック・ウーマンによる透明感あふれる歌声をお聞きください。
5.『神の子は今宵しも』
(参照元:O Come All Ye Faithful – Epic Flash Mob Carol #LIGHTtheWORLD The Five Strings|Youtube)
英語の題は、『O Come All Ye Faithful』です。アメリカの弦楽器を主体とした5人兄弟の音楽グループ、The Five Stringsによる演奏です。
6.『ああベツレヘムよ』
(参照元:O Little Town of Bethlehem (Vaughan Williams) {Hymn} [King’s – 2005, № 6]| The Five Strings|Youtube)
英語の題は、『O Little Town of Bethlehem』です。キングスカレッジ合唱団による歌声です。
7.『ダビデの村に』
(参照元:King’s College Cambridge 2015 # 1 Once in Royal David’s City descant Willcocks|Youtube)
英語の題は、『Once in Royal David’s City』です。キングスカレッジ合唱団による歌声です。ソロの少年はまさに天使の歌声です。