8.ペンタトニックス『Winter Wonderland/Don’t Worry Be Happy』
(参照元:[Official Video] Winter Wonderland/Don’t Worry Be Happy – Pentatonix (ft Tori Kelly)|Youtube)
クリスマスソングの『ウィンター・ワンダーランド(すてきな雪景色)』とボビー・マクファーレンの『Don’t Worry Be Happy』の2曲をミックスしてオリジナリティあふれる曲にしてしまうところが、さすがペンタトニックスです。
9.バンド・エイド30『Do They Know It’s Christmas?』
(参照元:Band Aid 30 – Do They Know It’s Christmas? (2014)|Youtube)
バンド・エイドはもともと、1984年にエチオピアの飢餓を救うためにポップス界のスターが集まって行われたチャリティ・プロジェクトで、『Do They Know It’s Christmas?』を歌い大成功を収めました。バンド・エイド30は、2014年にエボラ出血熱の支援目的で再結成されました。
10.ジョン・レノン『ハッピークリスマス』
(参照元:Happy Xmas (War Is Over) – John & Yoko, The Plastic Ono Band with The Harlem Community Choir|Youtube)
ジョン・レノンの『ハッピークリスマス(戦争は終わった)』は、ベトナム戦争の反戦歌です。この歌が発表された1971年、ベトナム戦争は泥沼化し、アメリカ軍が枯葉剤をまいて一般市民やアメリカ兵を含む多数が犠牲となりました。この歌で繰り返される「War is over, if you want it」とは、「戦争は終わる、あなたが望むなら」という意味です。
11.エルビス・プレスリー『ブルークリスマス』
(参照元:Elvis Presley, Martina McBride – Blue Christmas (Official Music Video)|Youtube)
『ブルークリスマス』はカントリー音楽のクリスマスソングの名曲です。最初の録音は1948年ですが、1957年にエルビス・プレスリーが歌い、ジャンルを超えて人気が出ました。
12.ジャクソン5『ママがサンタにキスをした』
(参照元:The Jackson 5 I saw Mommy kissing Santa Claus (with lyrics)|Youtube)
ジャクソン5(ファイブ)の名曲『ママがサンタにキスをした』は、マイケル・ジャクソンが12歳の時にリリースされました。幼い末っ子が、「ママの秘密」を見てしまったと思い込むところが可愛い歌です。
13.サム・スミス『Have Yourself A Merry Little Christmas』
(参照元:Sam Smith – Have Yourself A Merry Little Christmas|Youtube)
『Have Yourself A Merry Little Christmas』は映画『若草の頃』(1944年)でジュディ・ガーランドが歌いました。2014年にイギリスの歌手サム・スミスがカバー曲を発表し、アメリカやカナダでトップ10にチャートインしました。
14.NSYNC『Merry Christmas, Happy Holidays』
(参照元:*NSYNC – Merry Christmas, Happy Holidays (Official Music Video|Youtube))
アメリカの男性アイドルグループ、イン・シンクが1998年に発表した『メリークリスマス、ハッピーホリデー』は、20年経った今でも軽快でフレッシュな歌声で人気があります。
15.ポール・マッカートニー『Wonderful Christmas Time』
(参照元:Paul McCartney – Wonderful Christmas Time|Youtube)
ポール・マッカートニーの『ワンダフル・クリスマス・タイム』は、ジョン・レノンの『ハッピークリスマス』とは対照的で、明るくハッピーな気分にさせてくれる歌です。