8.浜田雅功と槇原敬之『チキンライス』
ラブソングではないクリスマスソングです。ダウンタウンが司会を務める音楽番組『HEY! HEY! HEY! MUSIC CHAMP』で、槇原敬之にダウンタウンの浜田雅功が作曲を依頼してできました。歌詞は、ダウンタウンの相方、松本人志が貧乏だった子供時代を題材にして書きました。
9.Bump of Chicken『Merry Christmas』
(参照元:BUMP OF CHICKEN『Merry Christmas』Full Ver.|Youtube)
この曲は、思い通りにいかないことに悩んでいる方におすすめの曲です。前向きで明るい気持ちにさせてくれます。
10.BoA『メリクリ』
(参照元:BoA / メリクリ|Youtube)
韓国人歌手BoAの歌う『メリクリ』は、恋する女性が誰でも感じるときめきを歌ったもので、多くの女性の共感を呼んでいます。
11.ヒャダイン『クリスマス?何それおいしいの?』
(参照元:クリスマス?なにそれ?美味しいの?2011Ver. 【ヒャダイン】|Youtube)
クリスマスは、恋人たちや家族にだけでなく、独り者にも訪れます。周りが盛り上がるこの季節は、独り者にはより寂しく感じられるものです。その気持ちを開き直って歌にしたのが、ヒャダイン『クリスマス?何それおいしいの?』です。「ジングル・ベル」を「シングル・ヘル(独り身・地獄)」に代えて歌っています。
12.山下達郎『クリスマス・イブ』
J-POPクリスマスソングの定番中の定番のこの曲は、1983年発表時は3万枚限定のシングルカットというとても地味なものでした。1988年にJR東海「ホームタウン・エクスプレス(X’mas編)」のCMに起用されたことで一気に知名度が向上、以来30年連続でオリコンチャート・トップ100入りしています。
13.東方神起『Very Merry Christmas』
(参照元:東方神起 / Very Merry Xmas(Short ver.)|Youtube)
韓国の男性デュオ、東方神起の『Very Merry Christmas』は、頑張っている人全てに送る応援歌です。年の終わりにこの曲を聴くと、「来年もまた頑張るぞ」と元気が出るでしょう。
14.Monkey Majik+小田和正『A Christmas Song』
(参照元:Monkey Majik+小田和正 / 「A Christmas Song」Music Video映像|Youtube)
Monkey Majik は、出身地の東北地方が東日本大震災で大きな被害を受けたことに心を痛め、復興支援プロジェクトを立ち上げました。その中で、以前より親交のあった小田和正とコラボレーションで作ったクリスマスソングが、『A Christmas Song』です。
15.稲垣潤一『クリスマスキャロルの頃には』
(参照元:Monkey Majik+小田和正 / 「A Christmas Song」Music Video映像|Youtube)
恋のときめきを歌うクリスマスソングが多い中、稲垣潤一の『クリスマスキャロルの頃には』は、倦怠期のカップルの心情を歌います。「このカップルはクリスマスをどう迎えたのかな?」と気になってしまう内容です。