情操教育でお絵描きを取り入れよう!親子で楽しむ方法 ( 2 )

絵を描く環境を整える

「お絵描きしたい」というリクエストが子供から出たら、紙とクレヨンを用意してあげましょう。そして、静かな環境を作ってあげます。

せっかく絵を描きたいと思っても、雑音や周りからの刺激に邪魔されてしまっては、チャンスを逃してしまいます。

集中する環境があってこそ、思う存分描くことができるので、絵を描くための道具と環境を準備してあげることも重要です。

共感し褒める、質問する

時間をかけてじっくりお絵描きに取り組む子もいれば、少し描いただけで満足する子もいます。上手・下手、取り組んだ時間の長さではさほど重要ではないので、できたものはすべて、きちんと見て褒めてあげましょう。

何を描いたのか、色使いや絵を描き終わった時の感想など、絵を共感することでコミュニケーションをとります。

描きたいと思った気持ちと、達成感、そして親に褒められたという満足感が次の製作や活動にもつながっていきます。

決して否定はしないこと。

また、子供の目で観察することが大切なので、「こっちの色のほうが良いのでは?」と本来の色に近づけるようなアドバイスは話さないようにしましょう。

もし、明らかに現実の色とかけ離れているようなら、理由を聞いた上で、共感し、その後写真で現物を見せてあげると、その違いに気づくことができるかもしれません。

できた作品は、家族に見せて、ぜひ家の中に飾ってあげてください。

作品から成長を読み取る

絵を描くのが好きな子供なら、どんどん作品が増えていくことでしょう。家族で共感し、家の中に飾り、もし家の中が手狭になったら作品を画像に取るなどして記録として残しておきましょう。

記録に残していると、描いた絵から成長を読み取ることができます。

まっすぐに描けなかった線がしっかりとしてくる他、色のチョイスや、線の中をきれいに塗れるようになるなど、明らかな成長を感じることもできるでしょう。

画像として保存しておけばいつでも見ることができますし、定期的に振り返ることで、親も子も成長を実感できるので、ぜひ一緒に振り返りを行うようにしてみてください。