関東で紅葉狩りを満喫!おすすめスポット15選や定番のお菓子を紹介 - cocoiro(ココイロ) - Page 2

日比谷公園

東京都千代田区にある日比谷公園は、明治36年に開園されました。S字形の園路のイチョウ並木は、きれいな紅葉を見せてくれます。雲形池は、都市公園等の噴水の中で3番目に古いといわれる「鶴の噴水」を有しています。見ごろは11月下旬~12月上旬。一般向けのイベントなども多数行われています。アクセスは、東京メトロ霞ケ関駅や日比谷駅から徒歩2分、JR有楽町駅から徒歩8分です。

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日比谷公園|TOKYOおでかけガイド

横浜市立金沢動物園

この動物園では、ゾウやサイ、オカピ、イノシシ、コアラなどさまざまな動物と出会えます。また、動物だけでなく紅葉も楽しめるのが魅力といえます。アフリカ動物の展示エリアに咲くナンキンハゼは、ハート形の葉っぱを有しています。ほかにも、イロハモミジやメタセコイア、モミジバフウ、イチョウ、ケヤキなどさまざまな種類の木々を見ることができます。見ごろは11月上旬~12月上旬。アクセスは、京浜急行金沢文庫駅からバスで「夏山坂上」下車徒歩6分、もしくは車で横浜横須賀道路金沢支線釜利谷ICからすぐです。

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ホーム|金沢動物園

那須高原

栃木県那須郡の「那須高原」は、那須連山の裾野に広がっています。モミジやナナカマド、ドウダンツツジといった種類の紅葉を楽しめます。茶臼岳の山頂へかけられたロープウェイからの眺望は格別です。周辺には温泉街もあり、高原の散策を楽しんだ後に汗を流すことができます。

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ホーム|那須町観光ガイド

日光(霧降ノ滝)

栃木県日光市にある「霧降ノ滝(きりふりのたき)」は、華厳ノ滝、裏見ノ滝と並ぶ日光三名瀑。高さ75mから流れ落ちる滝と、その周りを彩る紅葉を眺めることができます。江戸時代の浮世絵師である葛飾北斎もこの地の風景を描いています。見ごろは10月下旬~11月上旬。アクセスは、JR日光駅・東武日光駅からバス10分、もしくは車で日光宇都宮道路日光ICから15分ほど。

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霧降ノ滝|日光旅ナビ

筑波山

筑波山は男体山、女体山の二峰で成っており、低標高の日本百名山としても有名。男体山に沿っている約1.5kmの自然研究路には、1,000種類以上の動植物や昆虫、鳥などの観察を楽しみながら関東平野を一望できるスポットがあります。山頂までは、登山コースでほどよい運動を楽しみながら移動するほかに、ケーブルカーやロープウェイなどを利用してアクセスすることも可能です。見ごろは11月上旬~中旬。木々の種類は、ブナやウルシ、シデ、ミズナラ、カエデなど多数。アクセスは、電車ならつくばエクスプレスつくば駅から直行筑波山シャトルバスで約40分、車なら常磐自動車道土浦北ICから約40分です。

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筑波山|観光いばらき

旧下田邸書院及び庭園

群馬県高崎市にある「旧下田邸書院及び庭園」は、江戸時代初期の建築や造園に基づいて造られ、高崎市から文化財として指定されています。群馬県内では唯一の江戸時代の庭園です。忠臣蔵の剣豪堀部安兵衛が、越後新発田藩から江戸へ参る途中に庭園を設計・築造したといわれています。多くの「赤ぞなえ」と呼ばれるカエデが庭園を彩り、シーズンには夜間のライトアップが行われています。

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旧下田邸(観光情報) | 高崎市

成田山新勝寺 成田山公園

成田山新勝寺の境内は、約16万5,000平方メートルにも及ぶ広大な敷地となっています。敷地内では、主にモミジやイチョウ、クヌギなど約250本の木々を鑑賞できます。成田山書道美術館や竜智の池といったエリアの紅葉は特に人気です。毎年11月には、成田山公園紅葉まつりを開催しています。見ごろは11月中旬から12月上旬。電車でのアクセスは、JR成田駅または京成電鉄京成成田駅から徒歩15分。車の場合は、東関東自動車道成田ICから約9分、富里ICからは約12分です。

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境内案内|大本山 成田山