オバケのアイデア
ハロウィンに、かわいくてちょっと怖いオバケの作品はいかがですか? オバケもハロウィンには定番のキャラクターです。
紙コップの揺れるオバケ飾り
天井から吊るしたり窓辺にぶら下げたり、ゆらゆらと揺れるオバケがリアルでかわいい作品です。手で持って揺らして遊ぶこともできます。
<材料>
- 紙コップ
- 色画用紙
- 折り紙
- 糸
<使うもの>
- ハサミ
- クレヨンまたは色ペン
- のり
- キリ
- セロハンテープ
<作り方>
- 紙コップのふち(飲み口)をハサミで波型に切ります。これがオバケの本体になります。
- 色画用紙を使って、オバケの帽子とカボチャを作ります。
- 1の紙コップにのりで2で作った帽子を貼ります。クレヨンまたは色ペン、色紙などでオバケの顔を作ります。
- キリで3の紙コップの底の中心に穴を開け、糸を通します。紙コップの底側(オバケの頭)の糸は輪に、反対側は糸が抜けないようにこま結びをして固定します。
- 4の糸の下に、2で作ったカボチャをセロハンテープで貼ったら出来上がりです。
参考
オバケとかぼちゃのハロウィン飾り〜ゆらゆら揺れる、飾り方まで楽しめる製作遊び〜|HoiClue
果物ネットのオバケ
白い果物ネットがかわいいオバケに大変身!たくさん作ってぶら下げると、お家がまるでお化け屋敷のように。ハロウィンにはぴったりの製作遊びです。
<材料>
- 果物ネット(りんごなどに付いてくるもの)
- 折り紙
- 糸または毛糸
<使うもの>
- ハサミ
- セロハンテープ
<作り方>
- オバケの頭の部分を作ります。ネットの網目に糸を通して一周回します。
- 1のひもをきつく縛って裏返すと、丸いオバケの頭の部分になります。
- 折り紙をオバケの目や口の形に切り、2の果物ネットにセロハンテープで貼り付けます。
- 3の頭の部分に、吊り下げ用のひもを取り付けたら完成です。
参考
おばけのオーナメント〜簡単かわいい手作り飾り〜|HoiClue
画用紙で変化自在のびりびりオバケ
子供の想像力を生かして、個性豊かなオバケたちを手作りしてみましょう。作っているうちにイメージや遊びがどんどん広がり、きっと親子で楽しめることでしょう。材料も作り方もシンプルで簡単なところもおすすめです。
<材料>
- 折り紙または色画用紙
- 黒画用紙
<使うもの>
- のり
- クレヨン、色鉛筆、カラーペンなど
<作り方>
- 折り紙または色画用紙をビリビリと破ります。
- 1を黒画用紙に貼ります。
- 2が乾いたら、オバケの顔を描きます。黒画用紙の上にオバケの手や模様を描いてもいいでしょう。
立体的なオバケを作る場合は、作り方2で黒画用紙には貼り付けず、作り方1で色画用紙を使い破った端を折って立たせます。立たせたまま画用紙に貼れば、立体的なオバケの作品に仕上がります。
参考
びりびりオバケ〜折り紙1つで楽しみ方いろいろ!オバケ〜|HoiClue
紙袋でカラフルオバケ
お家にあるもので簡単にハロウィン用のオバケ作りが楽しめます。置いたり吊るしたり、家中にオバケを飾ってハロウィンの気分を盛り上げましょう! 目の部分に穴を開けると、オバケのお面にもなります。
<材料>
- 紙袋(色や大きさは自由)
- 折り紙
<使うもの>
- ハサミ
- セロハンテープ
- クレヨン、色鉛筆、ペンなど
<作り方>
- 紙袋の持ち手の部分を切り取ります。
- 折り紙を使って、目と口を作ります。
- 1の紙袋を逆さまにし、2で作った目と口をセロハンテープで貼り付けたら出来上がりです。
参考
カサカサオバケ〜身近にあるもので作れちゃうおもしろオバケ〜|HoiClue
紙コップのオバケランタン
100円ショップでも購入できるLEDランプと紙コップだけで、雰囲気たっぷりのハロウィンのランプが作れます。「ぽわーん」と光るオバケがちょっと怪しげで、たくさん作って並べるとハロウィンムード満点になること間違いなしです。
<材料>
- 紙コップ
- LEDランプ(紙コップに入る大きさ)
<使うもの>
- ハサミ
- カッター
<作り方>
- 紙コップの側面に、オバケの目や口の形をくり抜きます。この時、飲み口を下にします。
- LEDランプに1の紙コップをかぶせれば出来上がりです。
紙コップを好きな色に塗ったり、折り紙を貼り付けたりしてもいいでしょう。いろいろなアレンジを楽しんでみてください。
参考
ぼわーんと光る!紙コップオバケ〜直前でも楽しめる!シンプルなハロウィン飾り〜|HoiClue