最近日本でもおなじみのハロウィン。ハロウィンにちなんだ製作を子供と一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか。子供と作った作品を家に飾れば、ハロウィンがより盛り上がること間違いなしです。当記事では、子供と一緒にできるハロウィンの製作アイデアをご紹介します。
ジャックオーランタンのアイデア
まずはオレンジのかぼちゃが、いかにもハロウィンらしいジャックオーランタンを作ってみましょう。
ペットボトルのジャックオーランタン
家にある材料で簡単に作れるジャックオーランタンです。完成した作品の裏にお菓子を貼り付けクリップを付けると、釣り竿を使ってお菓子釣りを楽しめます。ジャックオーランタン以外にもオバケやミイラなども簡単にアレンジして作ることができます。
<材料>
- ペットボトルのキャップ
- ビニールテープ(オレンジ)
- 折り紙または色画用紙(黒)
ジャックオーランタン以外のキャラクターを作る場合は、作品に合わせて色を変えてください。
<作り方>
- ペットボトルキャップにオレンジのビニールテープを貼ります。
- 折り紙または色画用紙で目と口を作り、1に貼り付けます。
参考
紙皿のかぼちゃお面&壁飾り
大人があらかじめ土台を作っておけば、紙をちぎって貼る作業など、乳児でも十分楽しめます。ひもを付けて壁飾りにしたり、両側に穴をあけて輪ゴムを通しお面にしたり、アレンジ次第で幅広い年齢の子供が楽しめます。
<材料>
- 紙皿
- 色画用紙または折り紙
<作り方>
- 紙皿をかぼちゃの形に切ります。カッターを使って、目と口を切り抜きジャックオーランタンの土台を作ります。
- 色画用紙または折り紙を細かくちぎります。
- 2の細かくちぎった紙を、1の土台に貼ります。
- 貼り付けたのりが乾いたら出来上がりです。
参考
お面にも壁面にもなるカボチャの飾り〜ハロウィン時期に楽しめる製作遊び〜|HoiClue
紙で作るジャックオーランタンバケツ
「張り子」でバケツを作ります。ハロウィンにお菓子を入れて飾ったり、トリックオアトリートに出かけたりすると、一気にハロウィン気分になれること間違いなしです。少し手間と時間がかかりますが、出来上がりの喜びはひとしおでしょう。
<材料>
- 風船
- 新聞紙(1枚半)
- コピー用紙(A4サイズなら2~3枚)
- 色画用紙(オレンジ、緑)
- 折り紙(黒)
- 水
(引用元:かぼちゃランタンバケツ〜張り子で作る本格な製作あそび〜|HoiClue)
<使うもの>
- ボンドまたは水のり
- ハケ
- セロハンテープ
- はさみ
- 洗面器
(引用元:かぼちゃランタンバケツ〜張り子で作る本格な製作あそび〜|HoiClue)
<作り方>
- 新聞紙・コピー用紙・オレンジ色の色画用紙をそれぞれ約3cm角にちぎります。ハサミで切ってもOKです。
- 洗面器に水を張ります。1でちぎったコピー用紙を浸して湿らせ、膨らませた風船に貼っていきます。バケツの口となる部分は、まっすぐになるように貼っていきましょう。
- 2が乾く前に、水で溶いたボンドまたは水のりをハケで塗り、新聞紙を貼っていきます。この時、隙間がないよう注意しましょう。乾いたら、もう一度同じように新聞紙を貼ります。
- 3が乾いたら、またボンドまたは水のりを塗り、オレンジの色画用紙を貼ります。
- 4が完全に乾いたら、中の風船を割ってしぼませます。
- 緑の色画用紙で持ち手を作り、5に付けます。
- 黒の折り紙で目・鼻・口を貼り付けたら出来上がりです。
参考
かぼちゃランタンバケツ〜張り子で作る本格な製作あそび〜|HoiClue