おすすめのハロウィンのカボチャ雑貨
ジャック・オ・ランタンを手作りできない、カボチャの飾りを長く楽しみたい、という方はカボチャの雑貨を購入してもいいでしょう。雑貨は来年も飾ることができるため、毎年カボチャの数を増やして楽しむこともできます。
ナチュラルな風合いがかわいいテラコッタ素材のカボチャ
優しい風合いがかわいい陶器の置物です。庭においても屋内に置いても癒やされます。
存在感たっぷりのブリキ製の大きなカボチャ
大きなブリキ製のジャック・オ・ランタンです。内側の底にキャンドルホルダーがついているので、キャンドルを灯せば幻想的な雰囲気を醸し出してくれます。
LEDライト付きでピカピカ光る怖い顔のカボチャ
ピカピカ光る屋内用のジャック・オ・ランタンです。LEDライトはタイマーがついています。電気を消すと、お化け屋敷に雷が落ちたような雰囲気を出すことができます。
馬車のエクステリアがメルヘンなカボチャ
おとぎの国から出てきたようなカボチャの馬車のジャック・オ・ランタンです。LEDキャンドルをセットして、さらに夢の国のようなハロウィンナイトを楽しむことができます。
落ち葉や古紙を詰めて作るポリ袋の巨大カボチャ
子供たちと一緒にハロウィンパーティの準備をするときにもってこいのアイテムです。公園に行って外遊びのついでに、落ち葉を集めて玄関先に飾りましょう。古紙を詰めても良く、軽くて大きなジャック・オ・ランタンを楽しむことができます。
まとめ/玄関先のジャック・オ・ランタンは訪問OKの印
海外のハロウィンのお祭りでは、玄関先にジャック・オ・ランタンが置いてあると、仮装した子供たちが訪問していいという合図になります。そのため、訪問して”Trick or Treat!”と子供が言うと、家人は”Happy Halloween!”と答えてお菓子を配ってくれます。
反対に、仮装した子供たちの訪問をよしとしない家庭は、ジャック・オ・ランタンを玄関先に置いていません、あるいは、家を留守にしたり、家の電気を消して真っ暗にしておくなどし、ハロウィンのお祭りに参加しない意思を示します。
日本のハロウィンのお祭りは、宗教上の意味合いがないため、ジャック・オ・ランタンで訪問の可否を判断することはできません。そのため、日本では子供たちが訪問する家には事前に約束をしておく必要があります。
海外のハロウィンに参加する機会がある際は、玄関先にジャック・オ・ランタンがあり、家の電気がついていることを確認しましょう。
参考
ハロウィンにまつわる単語 その2|フランス語の扉を開こう~ペンギンと
【パンプキンで作るジャックオランタン】 カービング方法やデザインをご紹介|トロント現地情報
ハロウィンの定番「カボチャのおばけランタン」を作るためのガイド|lifehacker