【小中学生】宿題を早く終わらせる方法!大切なのは「集中力」 - cocoiro(ココイロ) - Page 2

普段の宿題を早く終わらせる方法

それでは普段の宿題を早く終わらせる方法を見てみましょう。

集中できる時間帯を決める

宿題を早く終わらせるために最も大切なのは「集中力」です。子供の集中力が高まるタイミングで宿題をやれば進みやすく、また学習内容が頭に入りやすくなります。

例えば、帰宅後すぐは心身ともに疲れ、宿題ができないという子も少なくありません。一度おやつを食べたり自分の時間をとって、疲れが回復してくる夕食の前などに宿題をやると良いでしょう。

夜よりも朝の方が宿題が進む子供もいます。どちらの方が集中できるか、子供と話し合ってみましょう。

ゴール時間を決める

ダラダラと宿題をしてしまってなかなか終わらない子供の場合は、「宿題を終わらせる時間」を決めることをおすすめします。

例えば「お風呂に入る前に宿題をやる」と決めるのは良いことですが、これだけでは終わる時間が見えません。宿題が終わらず、「いつまでもお風呂に入らない」と新たな親子げんかの火種となったり、お風呂の後も宿題を続けることになりかねません。

「お風呂には20時に入るからそれまでに宿題を終わらせる」など、宿題を終わらせる時間を決めましょう。そうすれば「20時までに終わらせるためには19時半には始めないといけない」と考えるようにもなります。

分からない問題は飛ばして後でやる

宿題をしていると分からない問題が出てくることもあるでしょう。1つの問題に5分、10分かけていると「いつまで経っても宿題が終わらない」状態になりやすいのです。

宿題をやるときは「分からない問題は飛ばす」のがおすすめ。分からない問題を飛ばして、一度最後まで終わらせると一気に気が楽になることも。「残りはあと1問。早く宿題を終わらせよう」と意欲も湧いてきます。

飛ばした問題は後でじっくり考えましょう。親子で解くのも良いでしょう。

漢字や計算は時間を計る

宿題にある漢字練習や計算問題。単調な内容にやる気をそがれる子供もいることでしょう。これらの宿題は時間を計ってやってみてください。「昨日より〇秒早くできた!」とゲーム感覚で進められます。

シールやスタンプをご褒美に

小学生なら、宿題が終ったらシールやスタンプをあげるご褒美作戦も良いでしょう。「シールが50個たまったら好きなものを買う」などと決めてもモチベーションが上がります。

特に宿題に慣れていない低学年の子にとっては大変なもの。ご褒美で気分を上げてあげましょう。

親がサポートする

京都大学&ウィスコンシン大学共同研究チームが行った「小学生の家庭学習:算数の宿題」の調査結果によると、アメリカでは平均して1日「母親が4分、父親が4分」子供の宿題を見ているのに対して、日本では「母親が2分、父親はほとんど手伝っていない」でした。アメリカに比べて日本では、親が子供の宿題に関わる時間が少ないことが分かります。

忙しい毎日ですが、1日3~5分と決めて子供の宿題をサポートするのも良いでしょう。「分からない問題を1日1問一緒に解く」というのもおすすめです。例えば母親が洗い物をしている間に父親が宿題を見るなど、分担作業も1つの方法です。

子供が宿題をやっている間、親も一緒に仕事や趣味、資格取得ための勉強、読書などをやりましょう。子供は親の真似をするのが好きです。親と一緒に勉強することで、子供もやる気が出てきます。