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子供が将棋を勉強するのにおすすめの本7選(2018年版) - cocoiro(ココイロ)
テレビゲームやスマホゲームが普及している現代でも、将棋は多くの子供たちに遊ばれているボードゲームです。将棋は勝敗のつき方、コマの動かし方、禁じ手などを覚えれば手軽に対局することができます。将棋には子供の脳を鍛える効果があると考えられており、将棋が強い子供は頭が良いとも言われています。今回はこれから将棋を勉強したい子供におすすめの7冊をご紹介します。
入門系のおすすめ本
将棋初心者の最初の一冊におすすめの入門系の本です。漫画やイラストで書かれたものなど、子供も読みやすい本を選びました。
マンガ版 将棋入門:はじめてでもすぐ指せるようになる!
将棋のルールを覚えるための本です。漫画で書かれており、子供が飽きることなく読み進めることができます。王手、詰み、必至などのルールも分かりやすく解説されており、まだまったくルールが分からない子供にもおすすめです。
どんどん強くなる やさしい子供将棋入門
こちらも将棋の駒の動かし方から解説した入門書です。駒の動かし方だけでなく将棋の歴史についても書いてあるため、読むことで将棋の教養も深められる一冊です。
羽生善治のやさしい子供将棋入門-勝つコツが分かる5つのテクニック
将棋の基本的なルールや駒の動かし方は覚えたけれど、どうやって対局を進めたら勝てるのか分からない、という人におすすめです。「進む」「取る」「成る」「詰める」「守る」などの将棋の基本をおさえることで、戦術や場面に左右されない力を身につけることができます。