屋外に入場門を設置する際のポイント
屋外で運動会を行う場合、入場門を設置するときに注意しておきたいポイントがあります。
風が吹いても倒れない
入場門にはしっかりと重しを付けておきましょう。「塩ビ管」の入場門のようにセメントで固めることが一番ですが、土のうやブロックを紐で結ぶだけでも重しになりますので、必ず重しをつけましょう。
装飾が飛ばないようにする
装飾を両面テープで軽く止めておくと風で飛んでいく場合があります。両面テープを使う時はいつもより多めにテープを張っておきましょう。また、見た目にもよりますが、オシャレなマスキングテープを装飾の上から貼るなどして装飾が飛ばない工夫をしましょう。
まとめ
入場門はアーチ型と門型の種類があります。運動会が屋内・屋外によって適している入場門も変わってきます。特に屋外で運動会をやる場合は、風で倒れないように重しをつけるなど工夫が必要です。運動会で絶対に目を引く入場門。子供達の思い出になる手作りの入場門を作りましょう。
参考
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運動場に優しい入退場門の作り方(その1)|豊橋市立谷川小学校