【運動会】入場門にも種類がある!?種類別で作り方を紹介! - cocoiro(ココイロ) - Page 4

屋外に入場門を設置する際のポイント

屋外で運動会を行う場合、入場門を設置するときに注意しておきたいポイントがあります。

風が吹いても倒れない

入場門にはしっかりと重しを付けておきましょう。「塩ビ管」の入場門のようにセメントで固めることが一番ですが、土のうやブロックを紐で結ぶだけでも重しになりますので、必ず重しをつけましょう。

装飾が飛ばないようにする

装飾を両面テープで軽く止めておくと風で飛んでいく場合があります。両面テープを使う時はいつもより多めにテープを張っておきましょう。また、見た目にもよりますが、オシャレなマスキングテープを装飾の上から貼るなどして装飾が飛ばない工夫をしましょう。

まとめ

入場門はアーチ型と門型の種類があります。運動会が屋内・屋外によって適している入場門も変わってきます。特に屋外で運動会をやる場合は、風で倒れないように重しをつけるなど工夫が必要です。運動会で絶対に目を引く入場門。子供達の思い出になる手作りの入場門を作りましょう。

参考
段ボールで超簡単!運動会・発表会でも使える大型ブロックを子供と一緒に作って遊ぼう|笑顔の天使@情報局
みんなの手作り運動会アイテム~衣装に入退場門にメダルまで!アイディア17選~|HoiClue
文化祭のアーチの作り方や材料は?骨組みやデザインなど徹底解説|情熱的にありのままに
運動場に優しい入退場門の作り方(その1)|豊橋市立谷川小学校

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masaaki

【職業】 会社員/フリーライター 【経歴】 地方国立大学卒業後製造工場に就職。現在、サラリーマンとして働く一方ライターとして活動中。2児の父。個人ブログを1つ運営中。 【趣味】 ・子供と遊ぶ ・読書 ・野球(観戦とプレー両方) 【得意分野】 ・家事 ・育児 ・教育 ・就職/ビジネス関係 ・スポーツ関係