運動会の装飾で欠かせないのが入場門ですよね。実はこの運動会の入場門、いくつか種類があるんだとか。どんな場合にどのような入場門が向いているのでしょうか。当記事ではタイプ別運動会の入場門のとそれぞれの作り方をご紹介します。どの入場門がいいのか是非参考にしてみてください。
もくじ
入場門を作る前に確認しよう!運動会は室内?屋内?
運動会を室内で行う幼稚園も増えてきました。入場門を作る前にまず運動会が室内であるか屋外であるか確認しましょう。
- 屋内に適している入場門
- 屋外に適している入場門
の2パターンあるので、屋内・屋外に適している入場門を把握しておきましょう。
運動会を屋外で行う場合
運動会を屋外で行う場合、どのような入場門を作ればいいでしょうか?屋外の場合、雨や風に強い入場門を作る必要があります。
- 雨に濡れても装飾がにじんだり、入場門がふにゃふにゃにならない
- 風が吹いても装飾が飛ばされない
- 風が吹いても倒れない
このような入場門を作る必要があります。
特に風が吹くことを意識しましょう。入場門は大人と同じもしくはそれ以上の高さなので風が吹いて入場門が飛ばされてしまうと、運動会に参加している子供や保護者がケガをするかもしれません。
飛ばされず、倒れない入場門を作りましょう。
運動会を室内で行う場合
運動会を室内で行う場合、風は気にしなくていいので、どんな入場門でも構いません。ただし、重たすぎる入場門だと、室内の床を傷つける恐れがあるので注意しましょう。
屋外と違い、風が吹いて入場門が飛ばされる心配はないので選択肢は広がります。