入場門の種類を確認!運動会にあった入場門を選ぼう!
運動会の入場門にもいろいろな種類があります。屋外・屋外に適しているかしっかり見極めて運動会に合った入場門を選びましょう。
アーチ型
アーチ型の入場門は枠組みが販売されているので、比較的簡単に装飾ができます。枠組みさえ購入しておけば、来年・再来年と枠組みが壊れるまで使えます。毎年装飾を飾るだけなので、運動会の準備は比較的楽になるでしょう。
アーチ型の入場門でも
- 送風機を使うエアゲート
- たくさんの風船を飾り付けるバルーンゲート
- 枠組みに飾り付けをする 装飾ゲート
の3種類あります。それぞれ違った迫力のある入場門になるでしょう。
エアゲート
エアゲートは常時送風機を回し、空気を送り続けることでゲートをふくらませる仕組みです。送風機の音が響くので屋外の運動会にいいでしょう。また、送風機用のコンセントを差し込む電源も必要になります。
文字入れも可能なので簡単に運動会の準備の手間を省きたいときにおすすめです。また、レンタル商品もあるので、こちらも参考にしてみてください。
装飾を作ってエアゲートに飾ってもはがれる可能性があるので、装飾はしっかりと固縛しましょう。
バルーン
ふくらませた骨組みに風船を巻き付けていくバルーンアーチ。屋外だと風で飛ばされるため、室内がおすすめです。
次の項目の『運動会の入場門の作り方』で詳しく説明しますが、骨組みがなくてもバルーンアーチは作ることができます。しかし、骨組みがあったほうが入場門をより頑丈に保つことができるため、骨組みを準備しておくことをおすすめします。
飾り付け
飾り付けが自由にできるアーチ型入場門。枠の下に装飾を飾れるスペースがあるため、好きなに飾ることができます。屋外で使う時はアーチの足元に重しになる土のうなどを置き、風で飛ばされないよう注意しましょう。
門型
門型の入場門は屋外・室内両方に使えます。門型の入場門といっても使う材料はさまざまで
- 段ボールで作る入場門
- 木材で作る入場門
- 塩ビパイプで作る入場門
このように、幅広い材料で門型の入場門を作れます。
段ボールで入場門を作る場合は室内がおすすで、木材や塩ビパイプで作る場合は屋外・室内どちらでもいいでしょう。コストを最小限に抑え、装飾も自由にできるので運動会のテーマにあった入場門を作ることができるでしょう。