夏休みに小学生を預かってほしい！子供を預かってもらう方法７つ - cocoiro（ココイロ）

ファミリーサポートを活用する

厚生労働省で行っているファミリーサポートに登録しておきましょう。いざ、という時に使えるかもしれません。学童保育や習い事の送迎や短時間から1日の預かりに対応しています。料金は住んでいる地域の行政によって違います。

普段は祖父母に預けているけれど、急な事情で子供を預ける場所が必要になった時などは便利です。長期で預けられるサービスではありませんが、組み合わせて利用するのもいいでしょう。

事前に会員になっていないと利用できない事があるので、まずは登録しておくことをおすすめします。

子供を預けるのをお願いしやすいのは、身近な祖父母でしょう。孫に会いたい祖父母も多いので、預けやすいはずです。近隣に子供を預けられる兄弟や親戚がいる場合も、お願いできる可能性があるでしょう。

祖父母や親戚に預ける場合、注意しなければいけないこともあります。お菓子などの甘いものをあげすぎてしまったり、子供の体調の変化に対応できなかったり、不注意のケガや事故に遭うというトラブルもあります。

事前に注意事項を話し合って、短時間預けて子供を慣らしながら、長時間預けられるように練習していくのがいいでしょう。

仲の良いママ友に子供を見てもらうのも一つの方法です。仕事があるとはいえママ友宅に長期、長時間でお願いすることは難しいでしょう。ママ友の負担を感じない程度に、子供を預けるようにしましょう。

お迎えの時間を明確にして、子供のお昼やおやつも用意します。定期的に連絡を入れて、トラブルがないかどうかも確認しましょう。仲がいい人だったとしても、お礼と感謝を忘れてはいけません。

夏休み中に小学生を預けられる方法をご紹介しました。夏休み中の子供を預けられる場所を探すの親にとっても大変なことです。最近では学童保育の待機児童問題も取り上げられるようになっています。早めに行動し、夏休み中に子供を預けられる場所を見つけましょう。