夏休みの登校日の目的は?夏休みの登校日に休んでもいいのか徹底解説

夏休みには登校日がある学校もあります。登校日の目的は何? どんなことをするの? 旅行に行ったり帰省したりと予定が合わなくて登校日に行けない場合は休んでも大丈夫? これら夏休みの登校日に関する疑問に答えます。親が知りたい夏休みの登校日について徹底解説!

夏休みの登校日の目的は何?

夏休みの登校日な何のためにあるのでしょうか? 学校や地域によっては「出校日」という呼び方をすることもあります。

夏休みは暑い夏の期間の登校を避けることや、お盆期間を家族と過ごせるようにするために設けられています。夏休みにしかできない体験や自己学習をするのが夏休み本来の過ごし方です。

夏休みの期間については、各地の市区町村の教育委員会で定めることになっています。そのため、地域によって期間が大きく異なります。登校日の時間帯は、通常の登校時間からお昼前まで、午前中の3時間程度が目安です。

最近は首都圏の学校を中心に夏休みを短縮して新学期を早める動きがあります。そのため、夏休み中の登校日がないという学校も増えてきています。しかし、全国的には登校日を実施している学校も少なくありません。学校によっては「学級登校日」や「学年登校日」「全校登校日」と分けて実施するところもあります。

夏休みの登校日には、3つの役割があります。夏休みの登校日を実施する学校の目的を紹介します。

児童生徒の観察

夏休み期間中の生徒の様子を学校側は把握できません。夏休みの登校日には、生徒が夏休みにどんな生活をしているのか、どんな様子かを学校側が把握するという意味があります。教師が生徒と顔を合わせて、生徒の健康状態や精神状態を確認します。

夏休み中の生活指導

夏休み中の登校日には、夏休み中の生活を正すための生活指導をします。夏休み中は夜遅くまで起きていたり、朝起きる時間も遅くなって不規則な生活を送っていたり、夜に遊びに出たり、事故が増えたりと生活習慣が乱れる心配があります。

登校日に学校に来て、改めて生活指導をすることで夏休みの生活を整えて、新学期の準備を促すのも登校日の目的となっています。

宿題の進捗状況の確認

夏休み中の宿題の進捗状況を登校日に確認したり、提出させたりする学校があります。宿題をどこまで進めているのか、宿題の進捗状況を発表をする学校もあります。宿題をきちんと進めていないと発表できません。夏休みの宿題には、宿題用のドリルに加えて読書感想文や自由研究、工作などがあります。短期間でできる宿題ではないので計画的に進めましょう。

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