読書感想文の書き出し例文9パターン!書き始めで評価を上げるコツ ( 3 )

印象に残った部分から紹介する

【(本文より引用)格言・名言など】

引用した部分について、自分がこの本から何を得たのかという点について言及し、感想文全体を「解説」「説明」という形でまとめることのできる書き出しです。一番心に残ったフレーズや本文内の表現を引用し、その言葉についての意見を述べていきます。

その本からの学びを一言で表す「短いフレーズ」や、要点を的確に伝える「格言」「名言」をまず書き出し、それに続けて「この本は、まさにこの教えを私の心に刻みつけてくれる本となりました。」・・のようにつなげます。
そして「なぜ、そのような学びを得ることになったのか」を「説明」していくスタイルにすれば、その後の文章は書きやすくなります。苦手意識のある「感想文」も「説明文」「解説文」だと思えれば楽に書けるのです。

(引用元:読書感想文の書き出し例文【8パターン】+α | 雑学話題 | 雑学&話題ネタ

マイナスポイントから紹介する

【この本は私の読んだ本の中でもつまらない本の1つだった】

「面白かった」「感動した」など肯定的な文章はありきたりですが、あえて「つまらなかった」「思ったほどではなかった」と認めることで、その後の文章が非常に書きやすくなります。つまらなかったものを面白かったと嘘をつかなくて良いので、正直な気持ちや感想が書けます。「つまらない本であったからこそ得られた学びや発見」を伝える内容にすることがポイントです。

通常、読書感想文を書く指導においては、本を褒めるスタイルをよしとする傾向にあるため、感想文の読み手も「感動した」「驚いた」などの文字が散りばめらている感想を想定します。
そこで敢えて、本の内容や著者のセンスを否定すスタイルから入るのも、読み手に「インパクト」や「意外性」を出すことに成功します。

(引用元:読書感想文の書き出し例文【8パターン】+α | 雑学話題 | 雑学&話題ネタ

思った結論から紹介する

【私はこの本を読んで〇〇ということを学んだ】

先に結論を述べ、文章全体をその結論に対する解説でまとめていく手法です。
1+1=2ではなく、2=1+1という構成になりますので、全体の文章の流れもわかりやすく書き進めることができます。

その後の文章を「その説明」調で書いていけるようになるため、書く苦労が少なく感じる文章術です。
学んだことの「結論」を先に掲げることで、読み手の「そう感じた理由を知りたがる心理」に働きかけることができます。人間には「理由を知りたがる心理」があるからです。

(引用元:読書感想文の書き出し例文【8パターン】+α | 雑学話題 | 雑学&話題ネタ

セリフから書き始める

【「(主人公のセリフや心に残ったセリフを抜き出す)」】

小学生でも簡単にできる書き出しがこのパターンです。読んだ本の中で一番心に残ったセリフを抜き出し、「かっこ」で始めるテクニックの1つです。通常の文章とは形態が異なるので、読み手の印象に残る書き出しにできます。

特に小学生の入賞作品でよく見られるのが「誰かのセリフ」を冒頭で書くという手法です。これは、「これから何が始まるんだろう」というワクワクした気持ちを読み手に伝えることが目的です。
ですから、どんなセリフでもいいというわけではありません。一見意味がわからないけどなんだか魅力的なセリフ(本の醍醐味ですよね)を選びましょう。ちょっと難しいと言う場合は、自分が一番印象に残ったものを書くと魅力的な書き出しになります。

(引用元:読書感想文書き出し5つの必勝パターンをプロが伝授!|塾を検索!スマホに窓口!塾トビラ

本のフレーズから紹介する

本文の引用やセリフなどのかっこ書きから始まるパターンと同様の手法です。本文でもっとも印象に残ったフレーズを冒頭で紹介し、なぜそのフレーズが印象に残ったのかという点について本文を書き進めます。登場人物のセリフ・本文に合った名言や格言・印象に残った場面など、さまざまなケースが考えられます。

まとめ

文章を書くことに苦手意識のある子供は、うまく書けなかった経験をしていることがほとんどです。ただし、ちょっとしたコツを押さえて実践してみると、思っていたよりも楽に上手に文章を書くことができるでしょう。

親が子供にコツを教えてあげるだけで、子供にとっては苦手意識や負担が軽くなります。難しい内容ではないので、ぜひ子供が感想文の宿題に悩んでいたら、声をかけてあげてください。

読書感想文を書く前の本を読む段階から、書くことを子供に意識させることも大切です。
読みながらメモをとるなどの方法も良いかもしれません。

文章を書くために必要な読み方をこちらの記事で解説しています。

読書感想文は読み方が9割!「書く」につながる「読む」とは?

参考
読書感想文の書き出しにはもう悩まない! 一行目に使える3パターンを紹介|ベネッセ教育情報サイト
読書感想文のコツ!本の選び方から書き方まで【小学校3~6年生向け】 |ベネッセ 教育情報サイト
もう悩まない! 夏休みの「読書感想文」が得意になる魔法の一冊、登場|J-CASTトレンド
読書感想文の書き出し例文【8パターン】+α | 雑学話題 | 雑学&話題ネタ
読書感想文の書き出し・書き始めの見本と例文School Post | School Post
読書感想文書き出し5つの必勝パターンをプロが伝授!|塾を検索!スマホに窓口!塾トビラ
読書感想文の書き出し!この書き方なら高評価間違いなし♪|それが知り隊!
読書感想文の書き出し 中学生向けの例と裏ワザ! | 使えるねドットコム
書き出しに迷わない!読書感想文の構成テンプレート3選 | Qikeru:学びを楽しくわかりやすく
小学5・6年生のための作文ryクアップサイト作文クラブ|Z-KAI

この記事をかいた人

Rie Kato

【職業】 フリーライター 【経歴】 東京生まれ横浜育ち。現在は群馬県在住。 トラック運転手・介護職員・保険外交員を経て、コールセンターの教育係として7年勤務。 専門学校生と小学生、2人の男の子のママ。 【取得した資格】 ・普通自動車第一種運転免許 ・中学校教諭二種免許状(国語) ・訪問介護員1級 【得意な分野】 ・生命保険 ・転職 ・ビジネスマナー ・ひとり親家庭 ・金融 【休日の過ごし方】 ・朝から掃除と洗濯!(家の中がスッキリするとテンションが上がる性質) ・バスケットボール(息子と勝負!)