母子家庭に役に立つ!児童扶養手当の計算方法やその他の手当を紹介 ( 2 )

児童扶養手当の計算方法

児童扶養手当がいくらもらえるかは、前年度の収入が分かっていれば自分で導き出すことができます。ここでは児童扶養手当の計算方法をご紹介します。

自分の年間所得を計算する

児童扶養手当の所得とは「総収入額から控除額を差し引いた後の金額」になるので、まずは自分の年間所得を計算してみましょう。会社で年末調整を行っている人は源泉徴収票の①「給与所得控除後の金額」を確かめましょう。
正社員として勤めていない場合などは、

  • 生命保険料控除
  • 寡婦控除
  • 社会保険料控除
  • 医療費控除

以上のような控除できる金額を差し引き、確定申告を行う際の「所得金額」が年間所得になります。また前の夫から養育費をもらっている場合は、「養育費×0.8」の金額を給与所得控除後の金額・所得金額に合算します。

所得制限限度額と比較する

自分の年間所得が計算できたら、児童扶養手当の所得制限限度額と比較しましょう。

扶養親族等の人数 全額支給 一部支給
0人 490,000円未満 1,920,000円未満
1人 870,000円未満 2,300,000円未満
2人 1,250,000円未満 2,680,000円未満
3人 1,630,000円未満 3,060,000円未満

(参照元:母子家庭の児童扶養手当:所得制限の確認方法と支給額の計算式を解説|気になるノート。

児童扶養手当の支給額を計算する

  • 所得金額
  • 所得制限限度額

以上が分かるのであれば、実際にもらえる児童扶養手当の支給額を計算してみましょう。計算式は以下の通りです。

手当月額=42,490円-{(所得額-全部支給の所得制限限度額)×0.0226993}

(参照元:母子家庭の児童扶養手当:所得制限の確認方法と支給額の計算式を解説|気になるノート。