【ひな祭りの歌】歌詞の意味とその隠された真実とは? - cocoiro(ココイロ) - Page 3

ひな祭りにおすすめの手遊び歌

今度のひな祭りは歌を歌うだけでなく、子供と一緒に手を使って楽しむのはいかがでしょうか。ひな祭りにちなんだ手遊び歌を3つご紹介します。

『ひなまつり・むすんでひらいて』


こちらは、手遊び歌でおなじみの『むすんでひらいて』のひな祭りバージョンです。グーとパーを使ってひな人形になってみましょう。歌では五人囃子・お内裏様・おひな様が出てきますが、それ以外に自分たちでオリジナルの振り付けを考えてみるのもおもしろいです。

『けっこんしきをあげました』


こちらは小さな子供におすすめな手遊び歌です。優しく明るいメロディーでとても親しみやすく、振り付けが簡単で、同じことの繰り返しなので覚えやすいです。おひな様になりきって楽しみましょう。

『三月三日のもちつきで』


こちらは少し難易度が高いので小学生くらいの子供におすすめです。1人が一定のリズムを取り、もう1人がそれにさまざまな方法でアプローチをかけていく、2人の掛け合いがおもしろい手遊び歌です。初めは2人の息を合わせるのが難しく感じますが、できると達成感があります。できたら役割を交代して遊んでみましょう。

終わりに

ひな祭りの歌についてご紹介しました。今までなんとなく歌っていたひな祭りの定番曲『うれしいひなまつり』も、意味を深く知るとより一層楽しく歌えるのではないでしょうか。歌は親子の最高のコミュニケーションツールです。今度のひな祭りは子供と楽しく歌って、また手遊びも一緒に楽しんではいかがでしょうか。

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