手作りポチ袋の折り方
ポチ袋にはいろいろな種類がありますが、同じ素材を使っても折り方1つで、違ったポチ袋を作ることができます。ここでは4つの折り方についてご紹介します。
封筒型
封筒型のポチ袋は最もポピュラーなポチ袋のタイプです。大きさを自由に調節することができるので、三つ折りのタイプからお札を折らないジャストサイズのタイプまで思うように作ることができます。
大きめの紙が1枚あれば、簡単に作ることができますし、折り紙でも和紙でも包装紙でも何でも利用できます。作り方も難しくないので、お気に入りの封筒型ポチ袋をぜひ作ってみてください。
ハート型
折り紙で作るポチ袋のアレンジ編です。15㎝四方の折り紙とはさみがあれば簡単にできるポチ袋です。
ハートの色を変えることで、とてもおしゃれなポチ袋になります。お金だけではなく、手紙も一緒に入れることができるので、メッセージを添えたい場合や、女の子のお年玉にはとても喜ばれるタイプといえます。
着物型
お正月らしい、着物のポチ袋です。柄を和風にすることで、非常に趣のあるポチ袋を作ることができます。
折り紙1枚あれば作れる手軽さが特徴です。手元にポチ袋がないときなどには、重宝する作り方ですので、ぜひ覚えておくと便利です。
鶴型
鶴は非常に縁起の良い動物ですので、ご祝儀にはピッタリの鶴型のポチ袋です。柄を工夫することで、同じ形でも違った趣の袋を作ることができます。
他の折り方よりも手間はかかりますが、その分見栄えが良いです。手先の細かい作業が得意な方は、ぜひ挑戦してみてください。