理想的なリーダーとは?子どものリーダーシップの育て方

理想的なリーダーとは?子どものリーダーシップの育て方

子供が大人になるにつれて身につけたい能力の1つに、「リーダーシップ」があります。学校生活の中では周りよりも目立つ子供がリーダーシップを発揮しがちですが、理想的なリーダーの素質を持つ子供とは、実際にはいったいどのような特徴を持っているのでしょうか。

今回は、リーダーシップのある子供の特徴や、子供のリーダーシップを育てる方法についてご紹介します。

リーダーシップとは?

「リーダーシップ」の定義

自分の子供はうまく友達付き合いができているのか、クラスの中でどんな立場にいるのか、親としては心配になることでしょう。できることなら、リーダーシップをとれる子になってほしいと思うものです。いつの時代も、クラスの中でリーダーシップを発揮できる子は友達から尊敬され、先生からも一目置かれるものです。

そもそも、リーダーシップとは何でしょうか。リーダーシップとは、一般的に「組織を率いる能力」のことを言います。経営学者であるP.F.ドラッカーは、「リーダーシップとは、組織の使命を考え抜き、それを目に見える形で明確に確立することである。リーダーとは目標を定め、優先順位を決め、基準を定め、それを維持する者である」と述べています。また、リーダーたることの第一要件として「リーダーシップをとることが仕事と考えること」とも定義しています。

リーダーシップは生まれ持った資質というよりも「仕事」であり、「役割」とも捉えられます。特別な能力ではなく、チームに所属していれば誰にでも求められる能力であり、周囲の人をうまく巻き込むスキルなのです。

クラスやチームの中でリーダーシップを発揮できる子は、それを自分の役割であると認識している子と言えそうです。