子供がテレビに近づいてしまう理由と、近づけないための5つの対処法

子供がテレビに近づいてしまう理由と、近づけないための5つの対処法

子供をおとなしくさせておくためにテレビを見せていると、いつの間にか夢中になって、どんどんテレビ画面に近づいていってしまっている……。そんな経験をしたことのある方はいませんか? 何度も注意しているのに、なぜ子供はテレビ画面に近づいていってしまうのでしょうか? またテレビに近づくと、子供にどのような悪影響が出てしまうのでしょうか? 子供がテレビに近づいてしまうことを防ぐ5つの対処法をご紹介します!

子供がテレビに近づいてしまう理由

そもそも子供はどうして、何度も注意してもテレビを見ている最中にどんどん画面の近くまで行ってしまうのでしょうか?

好きなキャラクターに夢中になってしまう

アニメや子供向けの教育番組などを日常的に見せていると、子供にもお気に入りのキャラクターができます。「大好きな◯◯ちゃんをもっと近くで見たい!」「◯◯ちゃんが出てきて嬉しい!」と思った子供は、嬉しかったり、好きなキャラクターをより近くで見たくて近づいて行ってしまうことがあります。

目が悪くて画面が見えていない

子供がテレビに近づいてしまう理由として、単純に目が悪くて画面がよく見えておらず近づいてしまうということもあります。

子供の視力は生後3ヶ月頃までにはお母さんの顔をじっと見つめてみたり、眼でものを追ったりするようになります。しかし、このころの赤ちゃんの視力はまだ0.1ほどと言われており、まだ自分がどこを見ているかはっきりしないこともしばしばあります。3歳くらいで正常ならばようやくほぼ1.0の視力となってきます。

したがって、3歳くらいまでの子供であれば「何か動いているけど、よく見えない」と興味を持って、テレビ画面にどんどん近づいていってしまっている可能性があるのです。

明るくなったり暗くなったりする画面に興味がある

前述のとおり、3歳くらいまでの幼児に関しては視力の発達が不十分なまま「何か動いている」「明るくなったり暗くなったりする」と、画面が光っていることが気になって近づいてしまっている可能性があります。

はっきりとものが認識できないものの、実は光などに対する視覚の発達は子供がお母さんのお腹の中にいるときから始まっています。視力は発達段階であっても、光を感じ取ることができるため、子供はテレビ画面の光に反応して近づいていってしまうのです。