初めてのお正月!素敵な思い出にするための豆知識 ( 3 )

誰が贈るものなの?

破魔弓や羽子板は、昔は父方の祖父母が買うという慣わしになっていましたが、現在ではパパとママが買ったり、母方の祖父母が買ったり……と、特に決まりはありません。筆者の友人は、双方の祖父母がサプライズで破魔弓を購入してくれたのですが、何も話がなかったため、自分達でも揃えてしまっていた……なんていうことがありました。お祝いしてあげたい気持ちは皆一緒なのですが、2つ同じ物は要りません。最終的には、旦那さんの実家の飾り物になっているそうです。また近年では置く場所がないといった理由から、「破魔弓や羽子板は要らない」と考えるパパやママも多くなってきています。初めてのお正月をどんなふうにお祝いをするのか、予め祖父母と話し合い、決めておくことが大切です。

参考【初正月の祝い方】羽子板/破魔弓/お返し&服装等体験談|マーミー

12月に生まれた子はどうする?

初正月は、原則として12月10日までに生まれた子が対象となります。お正月飾りは、12月の中旬から小正月の1月14日~1月16日まで飾るのが一般的となっているからです。節句の3週間以内に生まれた子供は、翌年にお祝いを繰り越すといわれています。12月10日以降に生まれた場合は、翌年1歳になってからのお祝いになります。確かに、12月に生まれてすぐのお正月は、ママも子供もまだまだ大変な時期です。12月1日~12月9日が誕生日の場合は、家族でお祝いをどうするのかを考えて決めるようにしましょう。また、体調が悪かったりする場合は、無理に行うことは避けてください。1年初正月がずれたとしても、まったく問題はないのです。初正月をいつやるのかは、各家庭の状況に合わせてしまって良いのです。

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【まとめ】初正月のお祝い方法を知って素敵な思い出にしよう

初正月にはいくつかの慣わしがあります。また地域や家庭によって、風習が若干異なることもあります。まず「自分達はどのようなお祝いをすれば良いのか」ということを、事前に知っておく必要があります。そして両家の祖父母とは、どのようにお祝いをするのか、破魔弓や羽子板を誰が用意するのか、そもそも破魔弓や羽子板を購入するのか、など細かいことを打ち合わせできるのがベストです。「こんなはずじゃなかった」とならないためにも、きちんと話をしておいてください。また、子供の生まれた時期によっては、初正月の時期が1年遅れるということになりますが、時期や方法は違ったとしても、子供に幸せになってほしいという気持ちはみんな同じです。自分達の家族に合ったお祝い方法で、初めてのお正月を素敵な思い出として残しましょう。

この記事をかいた人

Rie Kato

【職業】 フリーライター 【経歴】 東京生まれ横浜育ち。現在は群馬県在住。 トラック運転手・介護職員・保険外交員を経て、コールセンターの教育係として7年勤務。 専門学校生と小学生、2人の男の子のママ。 【取得した資格】 ・普通自動車第一種運転免許 ・中学校教諭二種免許状(国語) ・訪問介護員1級 【得意な分野】 ・生命保険 ・転職 ・ビジネスマナー ・ひとり親家庭 ・金融 【休日の過ごし方】 ・朝から掃除と洗濯!(家の中がスッキリするとテンションが上がる性質) ・バスケットボール(息子と勝負!)