子供と一緒に楽しめる!なぞなぞひっかけ問題12選 - cocoiro(ココイロ) - Page 3

暦に関するひっかけなぞなぞ

次は、少しレベルアップして暦に関するなぞなぞを見ていきましょう。暦=カレンダーをイメージすれば分かりやすいかもしれません。

問題:1年は12ヶ月ありますが、その中でも28日がある月はいくつあるでしょうか。
難易度も高く、いくつものひっかけが潜んでいる問題です。

ヒント

分からなかったら問題をもう一度声に出してゆっくり読んでもらいましょう。

答え

すべての月にある。
28日までの月なら2月だけですが、「28日がある月は?」という問題なので、すべての月になります。

この問題のポイント

問題の途中でヒントが分かると、先入観で「答えはコレだ!」と先走ってしまうものです。問題は最後まで聞く。そして何を聞かれているのか、問題の意図を理解するのに最適な問題なのではないでしょうか。

暦にまつわる雑学はたくさんあります。30日で終わる月と、31日で終わる月があることに着目し、30日で終わる月を覚える覚え方の1つに、「西向く侍」(にしむくさむらい)という合わせ言葉があります。暦の話題が出たところで、一緒に30日で終わる月の覚え方を教えてあげましょう。

鳥に関するひっかけなぞなぞ

動物や昆虫が好きな子は多いですが、次は鳥に関する問題です。

問題:木の上に鳥が6羽とまっていました。猟師が銃で打ち1羽を仕留めることができましたが、残りは何羽でしょうか。
簡単な引き算問題のように見えて、実は発想力が問われる問題です。

ヒント

猟師が1羽仕留めることができたということは、銃を使ったといことです。その場面を想像してみましょう。

答え

0羽(音でびっくりして逃げてしまったから)

この問題のポイント

この問題は、猟師という言葉を知っているかどうかがポイントになります。猟師は狩人とも言われますが、仕留めた動物の皮や肉、羽や角などを売買していました。

しかし、現代では鳥獣保護の観点から、さまざまな規制が設けられ、銃を持つためには許可が必要であり、試験を受けなければ猟師となれないことなど。猟師にまつわる豆知識を教えてあげましょう。

食べ物に関するひっかけなぞなぞ

次は食べ物に関する問題です。ひっかけ問題のテーマは、あってないようなものなので、いかに頭を柔らかくすることができるかがポイントになります。

問題:りんごとみかん、梨を積んだトラックがカーブを曲がる時に、何かを落としてしまいました。さて、何を落としてしまったでしょうか。

ヒント

積んでいるものはみんな丸い果物ですが、落とした場所がヒントです。

答え

スピード。カーブを曲がる時にはスピードを落とさないと曲がれないから。

この問題のポイント

問題に出てくる果物はすべて丸い果物なので、丸さがヒントかと思いきや、運転したことがない車の構造を推理する問題です。お父さんが運転する姿や、テレビで運転するシーンを見て自然と仕組みを理解しているかもしれません。

自転車と違って、エンジンで動くので、坂道はアクセルを踏む、下り坂はアクセルを踏まないなど、運転についての豆知識を教えるチャンスなのではないでしょうか。

歴史上の人物に関するひっかけなぞなぞ

なぞなぞが好きな子供は、情報量が多いので、歴史上の人物もすでに知っているケースも少なくありません。そこで、歴史上の人物に関する問題を見ていきましょう。

問題:奈良にある法隆寺を建てた人は誰でしょう。
これは、お父さんやお母さんも分かる問題かもしれません。

ヒント

問題をもう一度よく読んで、何を聞かれているのかを考えてみましょう。

答え

聖德太子!と言いたいところですが、大工さんの手で作られました。
正解は大勢の大工さんです。

この問題のポイント

歴史上の人物を想像させる問題は、テンションが上がるものですが、冷静に考えられるかどうかがこの問題を解く鍵になります。では、聖德太子という答えにするためには、どのような問題にするべきなのか、答えから問題を逆に考えるのも発想を刺激させるのではないでしょうか。

あそびに関するひっかけなぞなぞ

次はあそびに関する問題です。

問題:りょう君は8人でかくれんぼをしていました。すると、れん君とやまと君、そして、ゆうき君が見つかってしまいました。残りは何人でしょう。
かくれんぼはイメージしやすいので、ひっかけが隠されているのを忘れてしまいそうです。

ヒント

どんな遊びをしているかを考えてみましょう。

答え

4人
8人かられん君が見つかり、やまと君とゆうき君が見つかったので5人
でも
鬼は含まれないので
5人-鬼=4人となります。

この問題のポイント

身近な友達の名前が羅列されると、より分かりにくくなってしまうものです。引き算の要素と、おにごっこという形態は、鬼以外の全員が見つかって交代というスタイルなので、鬼は人数に入れないのを忘れてしまうかもしれません。

頭の中で計算するとごちゃごちゃしてしまうので、紙と鉛筆を使って書いてもいいことをアドバイスしてあげましょう。