TOEIC Bridge・TOEIC・英検のスコア比較
以下が、TOEIC BridgeとTOEICのスコアを換算した表です。
（TOEIC Listening&Readingのみのスコアを基準にしています。英検の合格目安はTOEICの得点と比較しています。）
| TOEIC Bridge（180点満点） | TOEIC L&R（990点満点） | 英検（目安） |
|---|---|---|
| 160 | 570 | 3級以上（TOEIC500点以上） |
| 150 | 470 | |
| 140 | 395 | 4級（TOEIC400点以上） |
| 130 | 345 | |
| 120 | 310 | 5級（TOEIC300点以上） |
| 110 | 280 | |
| 100 | 260 | |
| 90 | 230 |
参考
Comparison_Bridge and TOEIC L&R｜一般財団法人 国際コミュニケーション協会
TOEICと英検の違いを比較【レベル別の換算表、出題内容、メリット】 | スマート英語
小中学生がTOEIC Bridgeを受験する3つのメリット！
TOEIC Bridgeは基礎的な問題ばかりであるため、英語を勉強し始めた小学生や中学生くらいのレベルの受験者におすすめです。また、TOEICを受けるにはまだ少し不安がある方や、英語を一から勉強し直そうと思っている大人や社会人が受けても良いでしょう。問題形式がTOEICと同じなので、後々TOEICを受ける際にもスムーズに移行できるはずです。
試験を受けるハードルが低い
また、テスト時間も約1時間のため、少ない時間で気軽に受験することができます。
TOEICや英検などを受験する前に試験の雰囲気に慣れておきたい人にもおすすめです。
英語の勉強を始めたばかりでも英語能力の確認ができる
英語初心者の頃は自分の英語力を客観的に判断する機会はあまり無いと思います。
そんな英語学習の初心者でもTOEICのような形式で自身の英語能力を判断する機会を気軽に作ることができます。
スピーキングとライティングのテストもある
2019年6月からのテストではTOEIC Bridge Speaking & Writingもできました。
こちらも約1時間程度のテストとなっているので、気軽にTOEIC試験の雰囲気を体感することができます。
TOEIC Bridgeの申込み方法・受験料
TOEIC Bridgeはインターネットからのみ申込みが可能で、こちらのサイトからアクセスできます。
受験料は4,320円と、TOEICの半分以下で、気軽に受験できる価格設定となっています。
