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高校生活にもすっかり慣れ、気持ち的に緩みやすい時期が高校2年生ではないでしょうか。とはいえ、学校の授業はどんどん先に進み、特に英語などの教科では得意な人と苦手な人が出てくるころでもあります。当記事では、高2英語の学習内容や勉強法、つまづきやすい単元の解決法などについて解説します。
もくじ
【高2英語】大学受験で差がつく勉強のポイント
高2英語は新しい内容が出てくるわけではありませんが、1年生で学習した文法の定着をはかり、3年生から本格的に始まる受験勉強に向けての土台をしっかりと作っていく大切な時期です。大学受験で大きく差をつけるためにできる、高2英語の勉強のポイントをご紹介します。
英語の基礎をしっかり身につける
高2英語では、英語の基礎をしっかり固めることが大切です。英語の基礎を身につけるとは、ある程度の語彙力をつけ、英文法の基礎を理解することです。高校2年生のうちは、とにかく覚えるまで何度も繰り返し勉強するようにしましょう。この時期に英語の基礎をしっかりと身につけることで、高校3年生で取り組む和訳や長文読解などの理解度アップにつながります。
勉強をする習慣をつける
英語は、日々の学習の積み重ねが得点に大きく影響する教科の1つです。そのため、毎日勉強する習慣をつけることが大切です。
まずは、子供が短期間で達成できそうな目標を決め、それを達成するために毎日何をどれくらいするか、進捗の目安を設定しましょう。あまりハードルを上げると継続しにくくなるので、最初はできるだけ子供ができそうな範囲で目標を立てます。目標を達成することでモチベーションが上がれば、自然と勉強する習慣が身につくでしょう。
勉強時間の目安は?
勉強時間の目安は、子供の集中力などによって違ってきます。長い時間机に向かわせても集中できなければ効率が悪くなってしまいますし、短かい時間でも集中して取り組めれば効果が期待できます。最初から長時間勉強させようとせずに、30分からでもいいので、子供が集中して勉強できる時間から始めましょう。様子を見ながら、少しずつ勉強時間を増やしていくようにするといいでしょう。