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こんにちは、みっちゃんです!
今回は、
- しんば…東洋英和女学院大学人間科学部保育子ども学科4年
- 椎茸…早稲田大学教育学部英語英文学科3年
- みっちゃん…明星大学教育学部(通信)2年目(早稲田大学国際教養学部卒業)
の3人で、教育系学部の実態に迫っていきたいと思います!
ラストとなる今回は、3人の進路選びについてです。教育学部を選んだきっかけから、将来についてまで話しました。
もくじ
教育の仕事を意識しての学部選び
小さな頃からの夢
なんと、みっちゃん以外の2人は、ずっと将来の夢として意識していたそうです!
みっちゃん「皆さんは、小さい頃から先生になりたい!と思ってたんですか?」
しんば「そうですね。私は小学生の時から保育士になりたくて。」
椎茸「私も小一の時には。」
みっちゃん「2人ともえらい……早くないか!?」
椎茸「でも、中高で先生とは別の夢ができて、どうしようかなって思ったんですけど。他の学部には興味が持てなくて。周りは経済だとか商学部だとか行ってたんですけど、興味持てなくて、やっぱり教育学部に行こうと思って入りました」
みっちゃん「別の夢っていうのは?」
椎茸「マスコミ系です。テレビが好きだから、テレビ作りたいなとか思って。でも、ずっとどこかでいつか先生になりたいと思っていたので。なので、ひとまず教員免許は取ろうと」
みっちゃん「なるほどー。ぶっちゃけ、私は、早稲田大学に入る前は、教員の仕事に就こうとは全く思ってなかったです(笑) ただ、大学に入ってからいろんな人と話して、「教育が変わらないといけない!」とか言っていて、興味はあったんです。だけど、前の学部の時は交換留学もあって、教員免許を取るとなると、サークルもできないくらい忙しくなっちゃうって聞いてやめちゃいました。」
椎茸「通信制大学に入り直したのはなんでですか?」
みっちゃん「やっぱり、教育に関わりたいと思って、それなら、放課後の時間や期間限定の関わりではなく、朝から晩まで生徒と関われる、学校に行きたいなと。そのために免許を取っているところです。」
親の意見は?
教師になるにあたっては、親の意見も大きかったようです。(いろんな意味で…)
みっちゃん「椎茸さんは、「英語の」先生になりたいと思ってたんですか?」
椎茸「私は小学校の先生になりたくて。だけど、学科を選ぶ時に、待遇とかも見て、親に小学校はやめろって言われて。大学まで出させて、そんな待遇の仕事に就くことはないだろと…」
しんば「え、じゃあ保育士とか、まじなんなのってなりますねよね(笑)」
椎茸「私はそんな風には思ってないですけど!(笑) 結構親に従順だったので従いました」
みっちゃん「私も「教員をもう一度目指したい」って親に言ったら、「なんで教員なんだ!」って言われたなあ。教員免許を持っている母親は、免許の必要性とか分かってくれたので応援してくれているんですが。しんばさんはどうですか?」
しんば「私はそういったことは言われてないです! 小さい頃から、親から手に職を持ちなさいと言われていたので、資格を取るような仕事を選ぼうと思っていました。」
みっちゃん「お母さんも保育士?」
しんば「親は看護師です。そんな感じで免許かなんかは持って仕事をしたほうがいいっていう意識があって。それから保育士を目指すようになりました。」