水産大学校の学科ごとの特色・偏差値や入試情報、就職先を大公開!

水産大学校は、水産業に関するあらゆることを学ぶことができる高等教育機関です。大学校には、練習船が2隻あり、水産に関する設備も整っています。今回の記事では、水産大学校の学科(学部に相当)ごとの特色や偏差値だけでなく、入試情報や水産大学校の就職先など、水産大学校を細かくご説明します! 水産業や海洋の生態系などに興味がある学生さん、またはそんなお子さんを持つ親御さんは必見です。

水産大学校の基本情報

水産大学校は、文部科学省ではなく水産庁が所管する教育訓練施設です。水産大学校は、水産業を担う人材を育成することを目的としています。また、水産大学校の教育や研究の特色は、4つ挙げられます。

  • 水産政策・流通・経営等を重視したカリキュラム
  • 海や水産物、魚食に慣れ親しむための教育やインターンシップ
  • 練習船を用いた実習や産業界との連携による実学教育
  • 水産行政・産業界へ貢献する研究活動

(引用元:水産大学校の役割|水産大学校

水産大学校は、水産業に関する分野のスペシャリストを育成する教育機関であることが分かります。

住所 〒759-6595 山口県下関市永田本町2-7-1
アクセス JR山陰本線「吉見駅」下車後、徒歩15分またはタクシー乗車5分
学生数 848人(2019年4月1日)
公式ホームページ http://www.fish-u.ac.jp/

大学校の紹介|水産大学校,水産大学校概要|水産大学校 より筆者作成)

水産大学校の歴史

水産大学校は、1939年に朝鮮半島の朝鮮総督府釜山高等水産学校として設立されました。その2年後、釜山水産専門学校に改称しています。当時、イワシ漁が盛んだった朝鮮半島の漁業発展のために設立された教育機関です。

1945年の終戦で釜山水産専門学校は解散となり、水産講習所を山口県の下関に開設します。設置されたのは、漁業・製造・養殖の3科でした。その後、機関科、教養学科が新設されます。

1963年に、水産大学校に改称され、1992年からは水産学の学位が授与されるようになります。2001年には農林水産省所管の独立行政法人水産大学校となります。2019年現在では、5つの学科(大学の学部に相当)と1つの専攻科、1つの研究科(大学院修士課程に相当)があります。

参照

沿革|水産大学校