人気の留学先としてトップの「アメリカ」。実際にアメリカへの留学を考えてる人にとって、勉強は大変か?休日はどう過ごすのか?食べ物はどうするのか?など、気になることはたくさんあるでしょう。今回は、そんなアメリカ留学での日常生活についてお教えします。
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もくじ
学校ではどう過ごす?気になる学内生活について
とにかく勉強量が多い
アメリカの大学は「入学は簡単でも卒業は大変」という噂を耳にしたことがあるかもしれません。実際にアメリカの大学生の勉強時間は、日本の学生よりも平均して長いことがわかっています。
大学生の勉強時間(1週間あたり)
アメリカの大学では毎週課題や小テストがあるのは当たり前で、授業での成績が就職や進路に大きく影響してくるためです。大学に入ってしまえば、成績がさほど重要とはならない日本と比べて、勉強しなければならない理由があるのです。授業についていくための必要な準備や勉強を怠ることはできませんが、先生もフォローしてくれるため、過剰に怖がる必要もありません。勉強に没頭したい、という学生にとっては適した環境と言えるでしょう。
大学のコミュニティに参加しよう
アメリカの大学には留学生がたくさんいるため、各国ごとや留学生向けのコミュニティは多く存在します。そのため、留学生同士で友達や知り合いを作る機会にはさほど困りませんが、現地大学生と交流するためには、自ら積極的にならなければいけない場合があります。
4年間、正規留学する場合、交流を広げる手段として挙げられるのが、「フラタニティ」や「ソロリティ」という学生団体です。アメリカでの大学内でのコミュニティとして一般的で、学生がルームシェアをする場合も、フラタニティ、ソロリティのメンバー同士で住むことも多いです。フラタニティは男子学生、ソロリティは女子学生から構成されており、各団体の名前は「α」「β」「Ω」などの、2〜3文字のギリシャ文字からなっています。表向きとしては奉仕活動や行動規範を身につける団体となっていますが、実際には日本のサークルのようなもので、パーティーやイベントを開いて楽しむコミュニティです。
また、日本の大学のようなクラブやサークルも存在します。たとえ1年間という期限付きの留学であったとしても、大学のクラブやサークルに入ることはできます。日本と同じように、文化系のサークルからスポーツ系まで幅広くあり、最近では各クラブ・サークルごとにウェブサイトやフェイスブックページなどを設けているところは多いため、そこから気軽にコンタクトを取ることもできます。