過去の山本周五郎賞受賞作一覧
| 第31回(2018年) | ゲームの王国(上下) | 小川哲 |
| 第30回(2017年) | 明るい夜に出かけて | 佐藤多佳子 |
| 第29回(2016年) | ユートピア | 湊かなえ |
| 第28回(2015年) | ナイルパーチの女子会 | 柚木麻子 |
| 第27回(2014年) | 満願 | 米澤穂信 |
| 第26回(2013年) | 残穢 | 小野不由美 |
| 第25回(2012年) | 楽園のカンヴァス | 原田マハ |
| 第24回(2011年) | ふがいない僕は空を見た | 窪美澄 |
| 第23回(2010年) | 後悔と真実の色 | 貫井徳郎 |
| 光媒の花 | 道尾秀介 | |
| 第22回(2009年) | この胸に深々と突き刺さる矢を抜け | 白石一文 |
| 第21回(2008年) | 果断 隠蔽捜査2 | 今野敏 |
| ゴールデンスランバー | 伊坂幸太郎 | |
| 第20回(2007年) | 中庭の出来事 | 恩田陸 |
| 夜は短し歩けよ乙女 | 森見登美彦 | |
| 第19回(2006年) | 安徳天皇漂海記 | 宇月原晴明 |
| 第18回(2005年) | 明日の記憶 | 荻原浩 |
| 君たちに明日はない | 垣根涼介 | |
| 第17回(2004年) | 邂逅の森 | 熊谷達也 |
| 第16回(2003年) | 覘き小平次 | 京極夏彦 |
| 第15回(2002年) | パレード | 吉田修一 |
| 泳ぐのに、安全でも適切でもありません | 江國香織 | |
| 第14回(2002年) | 五年の梅 | 乙川優三郎 |
| 白い薔薇の淵まで | 中山可穂 | |
| 第13回(2000年) | ぼっけえ、きょうてえ | 岩井志麻子 |
| 第12回(1999年) | エイジ | 重松清 |
| 第11回(1998年) | 血と骨 | 梁石日 |
| 第10回(1997年) | 奪取 | 真保裕一 |
| ゴサインタン―神の座― | 篠田節子 | |
| 第9回(1996年) | 家族狩り | 天童荒太 |
| 第8回(1995年) | 閉鎖病棟 | 帚木蓬生 |
| 第7回(1994年) | 一九三四年冬―乱歩 | 久世光彦 |
| 第6回(1993年) | 火車 | 宮部みゆき |
| 第5回(1992年) | 砂のクロニクル | 船戸与一 |
| 第4回(1991年) | ダック・コール | 稲見一良 |
| 第3回(1990年) | エトロフ発緊急電 | 佐々木譲 |
| 第2回(1989年) | TUGUMI つぐみ | 吉本ばなな |
| 第1回(1988年) | 異人たちとの夏 | 山田太一 |
(出典:山本周五郎賞 過去の受賞作品|新潮社)
まとめ
大衆文学賞として権威のあるのは直木賞ですが、読んでおもしろいのは山本周五郎賞と言われます。いったん読み始めると、なかなかやめられないかもしれません。ぜひ目を通してみましょう。
参考
山本周五郎賞|新潮社
山本周五郎賞 果たして直木賞の対抗馬なのか、それとも単なる弟分なのか。|直木賞のすべて 余聞と余分
山本周五郎賞|ニコニコ大百科
直木賞vs.山本周五郎賞/いま、一押しの作家はこの人!|エンターテイメント日誌
付録山本周五郎賞受賞作候補作一覧|直木賞のすべて
第101回~第120回直木賞受賞作候補作一覧|直木賞のすべて


