「自分に合う仕事が分からない」と思ったらすべきこととは!? ( 2 )

将来を見据えた仕事の探し方

将来を見据えた仕事の探し方
自分に合う仕事がよく分からないため、仕事を転々とする人もいます。本人にとっては将来にわたって長く続けられる仕事を探すための手段ですが、雇用する側からは1つの仕事が長く続かない不安定な人間とみられることもあります。

将来を見据えて真剣に仕事を探すのであれば、闇雲にいろいろな仕事に就いてみるのではなく、最も自分に合う可能性のある仕事を選ぶことが大切です。自分に真剣に向き合うことで、将来を見据えた仕事を探すことができるでしょう。

キャリアプランを描いてみる

将来を現実的に見つめたキャリアプランを描いてみるのも1つの方法です。キャリアプランとは、どのような企業でどんな仕事内容に関わりたいか、ライフステージに合わせて長期的に将来を見据えた計画のようなものです。

職種や業務内容だけでなく、個人、チームのどちらで働きたいか、年齢やキャリアに合わせてどのように収入アップしていくのが理想か、など、働き方や収入についての見通しを立てることも大切です。生涯新入社員として働くわけではないため、キャリアプランを立てることで将来を現実的に捉えることができるでしょう。

どんなスキル・資格を持ちたいか考える

就職が決まってから必要とされるスキルや資格が必要となることを知り、慌てて準備しなくてはならないということもあります。職種によっては国家資格や民間資格などが採用条件となることもあり、その前の段階で受験要件であきらめなければならないこともあります。

将来どんな仕事をしたいかということと同時に、どんなスキルや資格を持っていれば生きていくのに有利であるかについても考えておくことが必要です。いくつものスキルや資格をもっていても活かせる職場がなければ無駄になることも考えておきましょう。

自分のキャリアの強みを考える

これまでの自分のキャリアを棚卸しすることによって、自分の強みや弱みを客観的に見つめることができます。キャリアのなかで人に負けないものがあれば、就職する際の有利な自己PRポイントとなります。

しかし、例えばリサーチ力に優れている、経理濃色に優れている、などのキャリアの強みは、社内では評価されても社外で通用するとは限りません。1つの企業、会社ではなく業界全体で認められる強いキャリアをもつことが大切です。

自分の弱点がどこか・克服の方法を見つける

子供の教育メソッドでは、短所を叱るのではなく長所を伸ばすことが大事というのが一般的です。短所にこだわらず長所を伸ばすことで可能性が広がり、専門性も高まると考えられているからですが、就職の際にはそればかりも言っていられません。

自分の弱点、短所が自分に合うと考えられる仕事を阻害することもあります。弱点がなんなのか、それを克服するための具体的な方策を考え、実践することは重要なことです。