「自分に合う仕事が分からない」と思ったらすべきこととは!?

「自分に合う仕事が分からない」と思ったらすべきこととは!?

幼い頃に抱いた将来の夢は、憧れの仕事であって現実味を帯びていないことがほとんどです。幼稚園や小学校の頃に描いた夢を実際に実現するという人は、ごくわずかでしょう。

高校進学頃から将来について真剣に考えるようになりますが、それでもその時点で自分に合う仕事を明確にすることはなかなか難しいものです。また、その状態は大学や専門学校を卒業するときまで続くこともあります。そこで、自分に合う仕事が分からないと思ったときにすべきことについて考えます。

「自分に合う仕事が分からない」と思ったらすべき事

「自分に合う仕事が分からない」と思ったらすべき事
就職活動が迫っているというのに具体的に自分のやりたい仕事や合っている仕事が見つからないと焦ります。妥協して何かしらの仕事に就いたとしても、やりたくない仕事であれば長続きせずに、早期に離職することにもなるでしょう。

自分に合う仕事がないと悩んでいるばかりでは問題は解消することができません。具体的な行動に移る前に、どんなことをすべきなのでしょうか。

何をしている時が楽しいか考えてみる

自分に合う仕事を明確にすることができなくても、好きなこと、嫌いなことははっきりしているはずです。これまでに過ごしてきたなかで、何をしている時が楽しかったか、夢中になれたかについて考えてみましょう。

自分では特に意識していなくても楽しいこと、夢中になれることを洗い出せば共通点が見えてくるものです。楽しくやりがいがあることを基準に仕事を選ぶのは、最も理想的な形であると言えるでしょう。

自分ができる・得意な分野を書き出す

就職活動では面接での自己PRが必須となります。事前に自分の長所や短所、特技や趣味、資格などをピックアップして準備します。自分の短所にはすぐ気づくけどなかなか長所について話せないという人は自分ができること、得意分野を書き出してみましょう。

趣味や特技がそのまま仕事に直結することはまれですが、派生する分野で自分に合った仕事をみつける材料になることがあります。長く続く仕事の条件には、やはり好き、得意で夢中になれるということが重要な条件となります。

経験してきた仕事の中から向いていること考える

アルバイトや短期的な仕事などをした経験がある方は、その経験を仕事探しに活かすべきです。短期的な仕事であっても自分から応募したということは、何かしら惹かれる部分があったということになります。

また、自分に合うと思って始めた仕事がイメージと違ったという経験もあるでしょう。仕事への向き、不向きは実際に現場で働いてみないと分からないことも多いものです。キャリアのなかから仕事を選択することはとても現実的なものと言えるでしょう。

「この職種は向いていない」と思った理由を突き詰める

仕事選びをする際には、実際に経験したことがない数々の仕事を「この職種は自分に向いていない」と判断することが多いものです。なんとなくイメージだけで判断することもありますが、なぜその仕事が自分に合っていないかを客観的に捉えることが大事です。

仕事に向いていない理由を突き詰めていけば、資格、適性、能力、地域、給与、福利厚生、など自分が何を基準に選んでいるかということが理解できるはずです。イメージだけで可否を判断せずに現場で働く自分の姿を想像することが大切です。

仕事を選ぶ基準をはっきりさせる

仕事は生活するための収入を得ることが大前提となります。高い理想は誰にでもあるものですが、すべての条件が整った仕事に就く可能性は一般的にいって低いものです。

「給与が高い」「勤務時間の延長がない」「休暇を取りやすい」「保険などの福利厚生面がしっかりしている」など、さまざまな条件のなかから、自分が何を一番優先するのかを考えてみましょう。仕事を選ぶ基準を明確にすれば、ほかのことはさほど気にならなくなるでしょう。