受験対策に役立つ!生物の参考書をレベル別に9つ紹介! - cocoiro career (ココイロ・キャリア) - Page 3

難関レベルの生物参考書3選

最後に難関大学のレベルの生物の参考書です。難関大レベルになると、基礎知識に加えて、より高度な思考能力が必要になってきます。考える力を身につけるためにも難しい参考書を手にして思考力を鍛えるようにしましょう。

実戦生物重要問題集ー生物基礎・生物

数研出版から出版されている生物重要問題集です。生物の受験勉強を行う上では鉄板の参考書で知識がそこまでない人からしっかりと勉強した人まで幅広く使用できます。センター試験はもちろんですが、難関大学の二次試験にまで対応しているので1冊は持っておきた参考書と言えるでしょう。

用語解説などはないので、知識をつけてから挑むか用語解説の参考書を横に置きながら進めていくといいでしょう。

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生物[生物基礎・生物] 標準問題精講

生物基礎問題精講より難易度が高くなった参考書です。解説がていねいなのはもちろんですが、難関大学の入試で出てくるような細かい知識まで解説しています。センター試験で高得点を取りたい人や難関大学を受験する人は持っておきたい1冊です。

センター試験対策を行っている期間の後半から使い始めて、難しい知識や周辺知識も勉強しておくといいでしょう。

大森徹の最強問題集159問 生物

難易度が高めに設定してある問題集で難関大学を受験する学生は購入しておきたい参考書です。

他の参考書などで二次試験の対策なども行い、生物は問題ないという自信が着いた時に確認として使用する人が多いです。

難易度が高いがゆえになかなか手は出しにくい参考書です。難関大学を受験しない人がチャレンジするとパニックになってしまうことがあるので、あくまで難関大学を受験する学生だけにしておきましょう。