親の教えが重要?経済学部の志望理由作成に活用できる2つの方法 - cocoiro career (ココイロ・キャリア) - Page 3

親がアドバイスできる3つのこと

ここまで解説してきた経済学部に進学する際の志望理由作成に関する知識は、子供の大学生活を充実したものにするという観点からも非常に有効です。

ただし、子供に推薦入試やAO入試に合格してほしいあまりに、志望理由の作成に入り込みすぎるのは危険です。あくまで、子供が経済学部に進学するイメージを作るために必要な次の3つのアドバイスをするにとどめておくことをおすすめします。

そもそも経済学部はどんなことを学ぶ場なのか

親ができる1つ目のアドバイスが、「そもそも経済学部はどんなことを学ぶ場なのか」というものです。

先述のとおり、大学に進学する学生の中には明確な志望理由を持たずに、経済学部に進学する子供も珍しくありません。そして、そんな子供たちは身につけるべき知識が不明瞭なまま進学するケースも多く、明確なビジョンが持ちにくくなる傾向にあります。

子供が経済学部に進学する志望理由の作成に悩んでいるときには、どんなことを身につけられる学部なのかを伝えてあげることが親の仕事と言えます。

現代では資格の重要性が失われつつありますが、経済学部に行くと将来どのような仕事に就くのかイメージを掴むために、経済学部に行くと取りやすい資格について教えてあげるのも良いでしょう。

経済学部で取りたいおすすめ資格!就職に有利な資格は?

卒業後の選択肢を増やせる学科であること

明確なビジョンが思い浮かばない場合には、卒業後の選択肢が広がる学部であることを教えてあげることが子供の手助けになることもあります。もちろん、経済学部に進学する子供の多くは、将来的に銀行や証券会社などのお金に関する仕事に就きますが、大学生活の中で将来のビジョンが変化していくことも珍しくありません。

親の立場では、つい子供の志望理由がまとまらないことに焦りを感じてしまいますが、卒業の選択肢が広がりやすいという点も経済学部の特徴と言えます。

経済学部の就職事情については以下の記事で詳しく解説しています。

経済学部は就職に有利?経済学部の主な就職先を紹介

経済に関わりのない業界がないこと

経済学部に進学する子供の多くは、将来的に銀行や証券会社などのお金に関する仕事に就く傾向にありますが、実は経済に関わりのない業界はなく、どのような業界でもスキルを生かせるのが経済学部の特徴です。

メーカーや商社など、ものを扱う業界で働くことになっても、経済を広く見とおせる力やお金の回り方を理解する力が無駄になることはありません。特に取引先の営業が経済学部であることも多いため、重宝される人材になる可能性も高いでしょう。

経済学部の志望理由には親のサポートが必須!

経済の観点から幼児教育の重要性を知ろう

経済学部に進学するための志望理由作成には、親のサポートが欠かせません。

子供が大学に進学する前に考えておくべきことはもちろん、志望理由の作成の手順や説得力をアップさせるテクニックなどを理解しておくことで、早い段階から将来のことを考えられる子育てを実現することができるでしょう。

ただし、あくまでもアドバイスにとどめるという意識は持ち続ける必要があります。子供が考えるべき志望理由を親が作りすぎてしまうことは、子供の主体性を育む機会を奪ってしまう可能性があることも理解しておきましょう。

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参考
経済学部の志望理由を考える│進路のミカタ
経済学部で学ぶこと、学科、志望理由、就職先│CareerGarden
経済学部の志望理由【例文2つとその書き方】│ライフハック進学
【大学編入】例文アリ!志望理由書の書き方│大学編入のあれこれ
何を学ぶ?将来は?経済学部を選んだ大学生の志望理由3パターン│Campus Magazine

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