民間の学童保育も増加
最後の選択肢は、民間の会社が運営する学童保育所です。株式会社などが民間の学童保育所を立ち上げ、英語やプログラミングなど独自のカリキュラムを打ち出して、放課後の居場所プラスアルファを提供しています。
行政が運営している公設の学童保育所と違って、料金も割高になりますが、習い事をさせたいと考えている人にとっては、預かってもらいながら習い事もさせてもらえる一石二鳥の施設といえます。
まとめ
学童保育所に変わるさまざまな選択肢についてご紹介していきました。待機児童になったとしても、国が進める「放課後子供教室」や民間の学童保育という方法があります。小学校のなかにある放課後子供教室は意外と知られていないので、一度チェックしてみてはいかがでしょうか。