主婦でも利用できるカードローンは?借りる際の注意点も解説。 ( 2 )

カードローンを利用する際の注意点

カードローンを利用する際には、いくつか注意しておかなければならないことがあります。

借入れるお金は必要最低限に

まず、借入れるお金は必要最低限におさえることが大切です。カードローンは、住宅ローンや自動車ローンなどの目的が限定されているローンに比べて金利が高い傾向にあります。必要以上にお金を借りてしまうと、返済できなくなる恐れも出てきますから、娯楽やレジャーなど、生活費以外の用途を目的として借りることは控えた方が良いでしょう。

金利の低いカードローンを選ぶ

カードローンは、商品によって設定されている金利に幅があります。カードローンはほかのローンに比べて金利が高めですが、なるべく低いものを選ぶことで返済の負担を軽減することができるでしょう。

とはいえ、金利の低いカードローンだからといって必要以上に借りてしまうと、利息が増えて返済が苦しくなります。先に述べたとおり、金利の高低にかかわらず、借入れ金額は必要最低限におさえることを意識しましょう。

繰り上げ返済を活用する

カードローンの返済は、長く借りれば借りるほど利息が上がります。返済期間を短くして利息の負担を軽減するためには、繰り上げ返済(※)を活用するのがおすすめです。繰り上げ返済した金額は元金の返済のみに充てられるため、余計な利息を支払う必要がなくなります。

ただし、お金に余裕がない状態で繰り上げ返済を続けると、逆に家計を苦しくしてしまう可能性もあるので注意が必要です。早く返済を終えたいと意気込みすぎて、結果的に手元にお金がなくなってしまうことは避けましょう。無理のない返済計画を立てることが重要です。

※繰り上げ返済は、「臨時返済」「随時返済」などとも呼ばれます。

闇金からは絶対に借りない

当たり前のことですが、闇金から借りることは絶対に避けなければなりません。闇金(闇金融)とは、貸金業としての登録を行っていない業者のことです。貸金業に登録はしていても違法な高金利を課している業者もこれに含まれます。

銀行カードローンや消費者金融カードローンの審査に落ちたり、どうしてもお金が必要な場合であっても、闇金から借りるという選択肢は排除しましょう。

おわりに

収入のない専業主婦でも利用できるカードローンは、大きく分けて「銀行カードローン」と「中小消費者金融カードローン」の2種類です。どちらも審査が甘いわけではなく、配偶者に安定した収入があることを融資の条件としています。借入れの条件として本人の収入を必要とするカードローンの場合は、仕事をしていて定期的な収入があると認められれば、主婦でも利用可能です。

カードローンは、住宅ローンや自動車ローンなど、ほかのローンに比べて金利が高い傾向にあります。カードローンを利用する際には、必要最低限の借入額におさえるなど、入念に返済計画を立てることを心がけましょう。

参考

銀行カードローンのフォローアップ調査結果について|金融庁

専業主婦は審査が甘いカードローンを探す必要はない|お金借りるを知る

総量規制が適用されない場合について【貸金業界の状況】|日本貸金業協会

闇金の全て 闇金の手口と絶対にお金を借りてはいけない理由|債務整理ナビ

カードローンの返済のコツを徹底解説!|JCB

カードローンの繰り上げ返済はデメリットもある!タイミングを間違えないためのポイントとは|厳選人気カードローン比較

この記事をかいた人

藤井ケンジ

ライター・翻訳者・ブロガー。国際基督教大学卒業後、教育系出版社にて自社サイトのデザインからコーディング、SEO施策にまで携わる。7年の企業勤務を経たのち、妻の出産を機にフリーランスに。翻訳(英語→日本語)の仕事のかたわら育児、家事情報をメインとしたブログを運営。ライターとしては育児、教育関連の記事を執筆。目下の関心はジェンダーと性差別。趣味は読書、映画、海外ドラマ、NBA(バスケットボール)。1児の父。