情熱的!指揮者顧問あるある
吹奏楽部の全体をまとめるのが指揮者顧問です。吹奏楽部員を鼓舞し、時に厳しく叱ることもある存在。指揮者顧問あっての吹奏楽部と言っても過言ではありません。そんな指揮者顧問あるあるを見てみましょう。
1:理解を超えるほどの情熱
【毎日吹奏楽部あるある2451日目】
部活での感じと、職員室での感じが違う指揮者顧問。#吹奏楽部あるある#合奏中のあの威圧感はどこへ#職員室でたまたま見かけたら別人#むちゃくちゃ笑てた#大人は怖い pic.twitter.com/N9gQW6tsFC— さんしろう吹奏楽部 (@SUISOUGAKU346) October 24, 2019
(参照元:@SUISOUGAKU346|Twitter)
【毎日吹奏楽部あるある2445日目】
指揮者顧問が学校から特に手当ても出ないのに全力で部活に参加してくれてる事がたまに理解できない。#吹奏楽部あるある#家庭も大切に#いつ休んでんの先生#ポケットマネーで備品買ってくれたりとかヤバイ#普段ムカつくけど大好きです#大人ってすごい#指揮者 pic.twitter.com/sQpFUQPQrQ— さんしろう吹奏楽部 (@SUISOUGAKU346) October 18, 2019
(参照元:@SUISOUGAKU346|Twitter)
指揮者顧問は音楽の教師が担当することが多いのですが、授業よりも吹奏楽部の活動の方に重きを置いて取り組む熱血教師もいます。
授業としての音楽は、音楽専門学校以外の学校では受験科目ではないため重要視されておらず、音楽の先生の存在は普段から際立つものではありません。しかし、吹奏楽部にとっての指揮者顧問は絶対的存在です。そのため、部活のときとそうでないときのオンオフの差に戸惑う吹奏楽部員が多数いるようです。
2:説明は擬音語だらけ
顧問「パッパパパーパパパパのパの音程気を付けて」…どこ?
#吹奏楽部あるある— 吹奏楽部の日常bot (@0suisougaku_bot) October 24, 2019
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顧問「トランペット!ここはもっとこう…んーパアーっとした感じで!」
トランペット奏者「はいっ!」— 吹奏楽bot (@brassband135) October 23, 2019
(参照元:@brassband135|Twitter)
音楽は感性が大事。言葉では伝わらないのが音楽、ということでしょうか。
3:時に怖い
合奏中に突然キレる顧問(なぜかわからん)。
宙を舞うスコアと指揮棒。
音楽室から出て行く顧問。
とりあえず追っかける部員。
とりあえず謝る部員。#吹奏楽あるある— 吹奏楽部の日常bot (@0suisougaku_bot) October 24, 2019
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熱意に溢れている指揮者顧問は、部員が自分のイメージしていた音楽を奏でないと突然怒り狂うことも……。部をまとめる存在がいなくなっては困るため、ご機嫌伺いに奔走する吹奏楽部員が慌てふためくのもよくあることだそうです。
病気や痛みと闘う吹奏楽部員あるある
野球部には野球肘、サッカー部では捻挫など、激しい運動を行う部活にはよく起こる怪我があります。文化系の吹奏楽部ですが、練習中によく起こる怪我があるのをご存じでしょうか。熱心に取り組むからこそ、病気や痛みと闘うことになる吹奏楽部員のあるあるを見ていきましょう。
1:辛い!花粉症の季節
花粉症は本当につらい。#吹奏楽あるある
— 吹奏楽部の日常bot (@0suisougaku_bot) October 23, 2019
(参照元:@0suisougaku_bot|Twitter)
花粉症で目がかゆくても、鼻がムズムズしても、団体行動を優先して必死に我慢しなければなりません。楽器奏者にとって花粉症は大敵です。
2:痛い!練習のしすぎで体を酷使
金管は唇ヤバイが口癖
木管はピッチヤバイが口癖
打楽器は腕ヤバイが口癖
指揮者は音ヤバイが口癖
— 白noirs (@46Yourewelcome) May 1, 2019
(参照元:@46Yourewelcome|Twitter)
指が変形する。#吹奏楽あるパート
— 吹奏楽部の日常bot (@0suisougaku_bot) October 22, 2019
(参照元:@0suisougaku_bot|Twitter)
慢性肩こりになるパートがある。#吹奏楽あるある
— 吹奏楽部の日常bot (@0suisougaku_bot) October 23, 2019
(参照元:@0suisougaku_bot|Twitter)
楽器を弾く姿勢は、普段のリラックスした状態では使わない部位を酷使します。そのため、楽器ごとに痛める体の部位にも違いがあります。勉強しているとペンだこができるように、楽器演奏で指が変形することがありますが、努力の証として心のどこかで誇らしく思っている吹奏楽部員もいます。
3:怖い!襲い掛かる意外な物たち
譜面台が時に凶器になる。#吹奏楽あるある
— 吹奏楽部の日常bot (@0suisougaku_bot) October 24, 2019
(参照元:@0suisougaku_bot|Twitter)
トロンボーンのスライドが前のホルン奏者やユーフォ奏者の頭に激突。
中段は常に後ろからの攻撃に怯え続ける。#吹奏楽部あるある#共感したらRT— 吹奏楽bot (@brassband135) October 23, 2019
(参照元:@brassband135|Twitter)
【毎日吹奏楽部あるある2438日目】
三年間のうち一回は、鍵盤に足を轢かれた事がある。#吹奏楽部あるある#マリンバ#ビブラフォン#たまにチャイム#もちろん痛い#その時にムカつくかどうかはパーカッションパートとの仲の良さで決まる pic.twitter.com/SrUQokZP9l— さんしろう吹奏楽部 (@SUISOUGAKU346) October 11, 2019
(参照元:@SUISOUGAKU346|Twitter)
吹奏楽部は、狭い空間に道具と楽器がひしめき合っています。そのため、ちょっとした拍子に道具や楽器が周囲の人にぶつかり、怪我をさせてしまう場合もあります。
4:こういうことも一体感!?
誰か1人がインフルエンザになると凄まじい感染力。#吹奏楽あるある
— 吹奏楽部の日常bot (@0suisougaku_bot) October 23, 2019
(参照元:@0suisougaku_bot|Twitter)
演奏中にマスクはできない楽器もあります。少しだるくても、簡単に休むこともできない。そして練習室は密室。当然、感染力の強い病気は移りやすくなるでしょう。