Twitterで見る「吹奏楽部あるある」30選!お金事情もご紹介 - cocoiro(ココイロ) - Page 2

情熱的!指揮者顧問あるある

吹奏楽部の全体をまとめるのが指揮者顧問です。吹奏楽部員を鼓舞し、時に厳しく叱ることもある存在。指揮者顧問あっての吹奏楽部と言っても過言ではありません。そんな指揮者顧問あるあるを見てみましょう。

1:理解を超えるほどの情熱

(参照元:@SUISOUGAKU346|Twitter)

(参照元:@SUISOUGAKU346|Twitter)

指揮者顧問は音楽の教師が担当することが多いのですが、授業よりも吹奏楽部の活動の方に重きを置いて取り組む熱血教師もいます。

授業としての音楽は、音楽専門学校以外の学校では受験科目ではないため重要視されておらず、音楽の先生の存在は普段から際立つものではありません。しかし、吹奏楽部にとっての指揮者顧問は絶対的存在です。そのため、部活のときとそうでないときのオンオフの差に戸惑う吹奏楽部員が多数いるようです。

2:説明は擬音語だらけ

(参照元:@0suisougaku_bot|Twitter)

(参照元:@brassband135|Twitter)

音楽は感性が大事。言葉では伝わらないのが音楽、ということでしょうか。

3:時に怖い

(参照元:@0suisougaku_bot|Twitter)

熱意に溢れている指揮者顧問は、部員が自分のイメージしていた音楽を奏でないと突然怒り狂うことも……。部をまとめる存在がいなくなっては困るため、ご機嫌伺いに奔走する吹奏楽部員が慌てふためくのもよくあることだそうです。

病気や痛みと闘う吹奏楽部員あるある

野球部には野球肘、サッカー部では捻挫など、激しい運動を行う部活にはよく起こる怪我があります。文化系の吹奏楽部ですが、練習中によく起こる怪我があるのをご存じでしょうか。熱心に取り組むからこそ、病気や痛みと闘うことになる吹奏楽部員のあるあるを見ていきましょう。

1:辛い!花粉症の季節

(参照元:@0suisougaku_bot|Twitter)

花粉症で目がかゆくても、鼻がムズムズしても、団体行動を優先して必死に我慢しなければなりません。楽器奏者にとって花粉症は大敵です。

2:痛い!練習のしすぎで体を酷使

(参照元:@46Yourewelcome|Twitter)

(参照元:@0suisougaku_bot|Twitter)

(参照元:@0suisougaku_bot|Twitter)

楽器を弾く姿勢は、普段のリラックスした状態では使わない部位を酷使します。そのため、楽器ごとに痛める体の部位にも違いがあります。勉強しているとペンだこができるように、楽器演奏で指が変形することがありますが、努力の証として心のどこかで誇らしく思っている吹奏楽部員もいます。

3:怖い!襲い掛かる意外な物たち

(参照元:@0suisougaku_bot|Twitter)

(参照元:@brassband135|Twitter)

(参照元:@SUISOUGAKU346|Twitter)

吹奏楽部は、狭い空間に道具と楽器がひしめき合っています。そのため、ちょっとした拍子に道具や楽器が周囲の人にぶつかり、怪我をさせてしまう場合もあります。

4:こういうことも一体感!?

(参照元:@0suisougaku_bot|Twitter)

演奏中にマスクはできない楽器もあります。少しだるくても、簡単に休むこともできない。そして練習室は密室。当然、感染力の強い病気は移りやすくなるでしょう。