【EQ】低い人ってこんな人!5つの特徴&子供のEQ向上5つの方法

IQと並び、今や1つの基準指数として定着しつつある「EQ」。詳しくは知らないけれど、聞いたことはある! という人も多いでしょう。EQは数値で表されるため、低い・高いという表し方ができます。もしも我が子のEQが低い場合は、どのようなことが起こる可能性があるのでしょうか? 当記事では、EQが低い人の特徴と、子供のEQを高めるために親ができることについてご紹介していきます。

「心の知能指数」EQとはどんなもの?

「心の知能指数」とも言われるEQ。そもそも、どのようなものなのでしょうか?

EQとは「Emotional Intelligence Quotient」の略語です。具体的には嬉しい、悲しいなどの感情をコントロールすることができる能力を数値化したものを指します。EQが高ければ高いほど、自分の感情をコントロールすることができると言えるでしょう。

似た言葉に「IQ」がありますが、こちらは「Intelligence Quotient」の略で、頭の知能指数のことを指します。頭の良さを表すIQに対して、EQは感情の豊かさや対人スキルなどを表す数値です。

EQについてはこちらの記事でも詳しく説明していますので、ぜひご覧ください。

EQ(心の知能指数)とは?低い人・高い人の特徴とIQとの違い

EQが低い人の5つの特徴

自分の感情を操る能力であるEQ。高い人は怒りや悲しみなどの負の感情も上手に制御できるため、人との関わりがうまくいきやすい傾向があります。それに対して、EQが低い人にはどのような特徴があるのでしょうか? 今回は、EQが低い人の特徴を5つご紹介していきます。

(1)自己中心的な行動をとりやすい

EQが低い人の特徴の1つ目は、自己中心的な行動をとりやすいということです。EQが低いということは、感情の制御が上手ではないということになります。そのため物事を自分の思うとおりに進めようとしたり、うまくいかなければ周りにイラつきをぶつけてしまうこともあるでしょう。

このイラつきを思うままにぶつけてしまうことが、周りにとっては自己中心的な人であるように見えてしまうのです。子供であれば、友達からも「わがままだな」「傲慢だな」と思われてしまうかもしれません。

(2)感情的になりやすい

EQが低い人の特徴の2つ目は、感情的になりやすいということです。感情の制御や表現がうまくいかず、結果的に喜怒哀楽をそのまま相手にぶつけてしまうこともあるかもしれません。

嬉しい、楽しいなどのポジティブな感情であれば、伝えることで周りを明るくすることもあるでしょう。しかし、怒りや悲しみなどのネガティブな感情をも強く表現してしまうと、「情緒が安定していないな」「この人といると疲れてしまう」などと思われてしまうかもしれません。

友達との関わり合いによって日々成長していく子供にとって、周りの子から「関わりづらい」と思われてしまうのはあまりにもったいないことです。

(3)他人を許せない

EQが低い人の特徴の3つ目は、他人をなかなか許せないということです。幼いうちは友達と意見がぶつかり合ってしまうこともあるでしょう。そんなときでも仲直りをすることで、友達との仲をより深められることもあります。

しかし、EQが低い場合は相手を許す行為がなかなかできないことがあります。そのため、仲直りができないまま、溝を作ってしまうことがあるかもしれないのです。

(4)他人を傷つけてしまう

ご紹介したように、EQが低いと感情をストレートにぶつけてしまったり、相手を許せなかったりしてしまいます。その結果、他人を傷つけてしまうこともあるかもしれません。

友達を傷つけてしまわないためには、自分の言動が相手にどのように受け止められているのかを考えることが大切です。相手の気持ちを考えずに自分の思うままに行動してしまうことが多い場合は、子供はEQが低い可能性があるでしょう。

(5)プライドが高い

プライドが高く、自分の意見に自信を持っているという点もEQが低い人の特徴の1つです。こういう人は自分の意見を押し通す傾向があり、意見を否定されると苛立ってしまうこともあるでしょう。

また、周りよりも自分が優れているという意識を持つことがあります。そのため、相手を下に見るような態度をとってしまうことがあるかもしれません。そのため、周りの子供たちの目には、いつも自分をばかにしてくる子、というイメージを持たれてしまう恐れもあります。