【番外編】バスケ部あるある5選
バスケ部あるあるは日常のさまざまなシーンで見受けられます。試合や練習以外にはどのようなあるあるが生まれているのでしょうか? そのほかの場面を「番外編」として、5つのあるあるをご紹介します。
(1)スポーツドリンクを作るのがうまい人がいる
番外編のバスケ部あるあるの1つ目は、スポーツドリンクを作るのがうまい部員が部内にいることです。練習時や試合時には大量の水分が必要となるため、部で共通して大きな容器にスポーツドリンクを用意することがあります。その際のドリンクの味は人によって異なりますが、なぜかいつもうまく作れる人がいるというのはバスケ部のあるあるの1つです。
(2)シューズやジャージをチームで揃える
番外編のバスケ部あるあるの2つ目は、バスケシューズやジャージをチームで揃えることです。同じブランドのものを買ったり、色違いのものにしたりなど、統一感のある格好をしているバスケ部も多いでしょう。また、カバンにお揃いのキーホルダーを付けたり、試合時に応援用に作ったお揃いのマスコットなどを付けたりするのも、バスケ部のあるあるです。
(3)ボールの種類が交ざっていて怒られる
番外編のバスケ部あるあるの3つ目には、ボールの種類が交ざってしまうという点です。バスケ用のボールには主に5号、6号、7号というサイズのボールが使用されています。中には小学校のミニバスが同じ体育館を使用しており、小さなボールが交ざってしまうということも起こり得ます。その結果ボールのサイズがごちゃまぜになってしまい、監督に怒られる……ということも起こってしまうのです。
(4)試合時と日常時でギャップがある
番外編のバスケ部あるあるの4つ目は、試合や練習のときと日常時にギャップがある部員がいるということ。例えば、女子バスケ部員の中に、普段は少しおっとりしている印象がある生徒がいるとします。しかし試合ともなれば一変、素早いドリブルに目を奪われてしまう! ということもあるのです。普段の姿とプレー時の姿とのギャップは、人によってはちょっとした衝撃を与えることもあるでしょう。
(5)休日も「Tシャツとバスパン」
番外編のバスケ部あるあるの最後は、休日の服装もTシャツにバスケットボールパンツ、通称バスパンで過ごす人がいる、という点です。仲がいいバスケ部は、練習のない日にも一緒にバスケをしたり、出かけたりすることもあるでしょう。そんな場合の服装が、Tシャツとバスパンという生徒は珍しくありません。また、ちょっと近所を歩く際にも、Tシャツとバスパンで出かけた! という経験がある人も多いでしょう。
おわりに
毎日のように練習しているからこそ、これらのバスケ部あるあるは生まれます。あまり意識していなくても、ほかの部活の生徒たちに言われて初めて「これってバスケ部だけなの?」と思うようなこともあるかもしれません。
中にはその学校や部活特有のあるあるがある場合もあります。そんな「独自あるある」がないか、ぜひ子供に聞いてみてはいかがでしょうか?
参考
篠山竜青さんインタビュー(後編) 進化する日本バスケットボールの見どころ|好書好日
イケメンバスケ選手にインタビュー!先輩後輩の仲良しエピソードも!【愛知】|じゃらんニュース
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