(3)すねを痛める
膝と同様に痛めやすい箇所として、すねが挙げられます。すねを痛めてしまうことも、バスケ部あるあるの1つといえるでしょう。
転んだ際や相手とぶつかった際、さらにはボールが当たったときなど、すねを痛めてしまうシーンは頻繁に起こります。血が出てしまうようなけがから、あざができるけが、さらには捻挫まで多様なけがが起こりがちです。
(4)足の裏にマメができる
たくさん動くバスケ部だからこそ、足の裏にマメができてしまうのはあるあるな話です。さらにマメはできるだけではなく、つぶれてしまうことさえあります。つぶれてしまったマメがあると、走る際の痛みが強くなってしまいます。
マメ自体は目立ちにくい上に、小さなけがかもしれません。それだけに痛みが周りに見えづらく、地味に辛い……という経験があるバスケ部員も多いでしょう。
(5)鼻をけがすることがある
バスケ部に起こり得るけがとしては、鼻を負傷することもあるあるです。ボールがぶつかってしまうことはもちろんですが、相手との衝突時に痛めてしまった! なんて人もいるでしょう。鼻を痛めてしまうのは、相手と接近して戦うバスケ部ならではのあるあるといえるでしょう。
【異性関係編】バスケ部あるある5選
「男(だん)バス」「女(じょ)バス」などと呼ばれるように、男女それぞれのバスケ部がある学校も多くあります。合同で練習することもあり、異性との関わりも多く生まれます。異性関係においてはどんなあるあるが起こるのでしょうか? 今回は5つのあるあるをご紹介します。
(1)男女分け隔てなく仲がいい
バスケ部の特徴として、男女関係なく仲がいいという点が挙げられます。試合後の打ち上げは男女一緒に行ったり、練習後にみんなでご飯に行ったりするのはバスケ部のあるあるといえるでしょう。同性同士の仲も良く、これは学生のみならずプロの選手も同様です。
普段の学校生活でも仲が良く、気さくに男女で会話をしているバスケ部。その様子を見たほかの部活の生徒からは「仲良いね!」と言われることもあるでしょう。恋愛が生まれることももちろんありますが、恋心をなしにしても男女の仲がいいのはバスケ部のあるあるです。
(2)好きな部員のボールを拾ってあげる
練習をしていると、思わぬ方向にボールが飛んでしまったり、ボールが飛んで来たりすることがあります。そんなとき、ボールの主が好きな異性部員であれば、率先して拾ってあげたくなるのもバスケ部のあるあるといえます。
中にはボールを返すときにいいところを見せようと、格好いい投げ方をしようとする人もいます。しかしそんなときに限って失敗してしまった……なんて苦い経験がある人もいるでしょう。
(3)好きな異性に試合を観に来てもらう
特に男子バスケ部のあるあるとして、好きな女の子や彼女に試合を観に来てもらうということが挙げられます。好きな異性の応援があれば、いつも以上の力が出せる! という生徒もいるでしょう。
ほかの部員からすれば「あの子が○○の彼女らしいよ」という話が話題に上ることもあります。何度も試合を観に来るうちに、部内公認のカップルになるというパターンも少なくありません。
(4)異性が見ていると頑張れる
通常の練習では、バレーボール部やバドミントン部など、ほかの部活と体育館をシェアして練習をすることも多いでしょう。すると、バスケ部以外の異性の目に触れる機会もあります。
そんなときには何となく練習に気合いが入る! というのもバスケ部あるあるの1つ。目線を意識しているうちにその相手がなんだか気になるようになってしまった、なんて経験がある人もいるかもしれません。
(5)練習中に目が合った相手が気になる
日常の練習はもちろん試合で他校の選手が多く来ている場面など、異性に出会うタイミングは少なくないバスケ部。練習中にふと異性と目が合った場合、その相手が気になってしまうのもバスケ部のあるあるです。
一度ならまだしも、気にしているうちに何度も目が合う気がすると感じることもあるでしょう。気づいたら相手のことをずっと考えてしまっていて、いつしか恋心に発展していた! なんて経験がある人もいるのです。