スマイルゼミ・チャレンジタッチを徹底比較!おすすめポイントも紹介 - cocoiro(ココイロ) - Page 2

スマイルゼミのメリットやおすすめのポイント

タブレット端末・デジタイザーペンが優秀

スマイルゼミは、しっかり書くことにこだわったタブレット端末と、高性能で1.7mmのペン先を持つデジタイザーペンを使用しています。タブレット画面に手をつけながらスラスラと書くことができ、まるで紙に書いているような書き心地です。

漢字や英単語のスペル、計算問題などの書き取りもストレスなくできるので、タブレット一台あればどんな勉強も可能です。書きにくいから勉強をしたくない、と感じることもなく、スムーズに学習を進められます。

「みまもるネット」「みまもるトーク」で学習状況が分かる

スマイルゼミでは、「みまもるネット」「みまもるトーク」の2つの機能を用いて、子供の学習状況を親が把握できるようになっています。

「みまもるネット」は、学習した内容や講座の取り組み状況、学習時間などをスマホやパソコンで一目で確認できるシステムです。グラフで分かりやすくまとめられていて、得意・不得意も明確になるので、学習のフォローもしやすくなります。

「みまもるトーク」は、スマホやパソコンから子供にコメントを送るシステムです。みまもるネットで把握した情報を基に、子供に声掛けをして励ますことができます。

みまもるトークで頻繁に会話をしていると子供のやる気がアップしやすく、継続して学習しやすくなります。

レベルによって標準クラス・発展クラスから選べる

スマイルゼミは、子供の学習レベルによって2つのクラスから選択できます。クラスは下記の「標準クラス」と「発展クラス」です。

  • 標準クラス

基礎学習+授業の予習復習

  • 発展クラス

基礎学習+授業の予習復習+応用問題+中学入試過去問

発展クラスは基礎から中学入試レベルまでカバーしていて、学習量は標準クラスの約1.2倍に増えます。受講料も500~1,100円程度の違いなので、「標準クラスの問題が難なくこなせる」「発展問題にもチャレンジしたい!」といった場合は、発展クラスへのアップグレードもおすすめです。

チャレンジタッチのメリットやおすすめのポイント

赤ペン先生の紙の添削も受けられる

チャレンジタッチではタブレット学習に加え、赤ペン先生の紙の添削も受けられます。問題にチャレンジして郵送すると、赤ペン先生からの解説付きの答案が3日ほどでタブレットに届くというシステムです(答案の返却はネット経由のみ)。

赤ペン先生の紙の添削は毎月ではなく年3回。たまに紙に答案を書くことが刺激につながることもあるでしょう。「がんばったね!」「ここはこう考えるといいよ!」などといった手書きのコメントに温かさを感じられるメリットも出てくると考えられます。

「おうえんネット」で学習状況がわかる

「おうえんネット」とは、子供の学習状況(日ごと・月ごとの学習状況、課題提出状況など)を把握する管理システムです。

ログインすれば子供の学習がどのくらい進んでいるのか、親が簡単に把握できる点が魅力です。メールでの通知機能もあります。

子供への応援メッセージをタブレットに送ることもできるので、子供とのコミュニケーションツールとしても使えます。そのほか、保護者向けの教育情報も掲載していますし、各種変更手続きもできます。

間違えた問題は「ダブルとき直しシステム」で再チャレンジできる

チャレンジタッチには、間違えた問題を後からまとめて解き直せる「ダブルとき直しシステム」を搭載しています。間違えた問題を振り返る習慣がつくので、苦手なまま放置しなくてすみます。

また、問題には分かりやすい解説がついているので、理解しながら次に進めるところもメリットです。