実際のところどんな感じなの?保育実習の実態!!①〜実習概要編〜

大学生ライター

しんば

しんば

東洋英和女学院大学人間科学部 3年。神奈川県出身。幼い頃から漠然と保育士になりたいと思っており、現在大学で保育を勉強中。プライベートではアカペラに熱を入れている。

こんにちは!!しんばです。私は現在保育を学ぶ大学4年生です。大学で保育士資格と幼稚園一種免許を取得するために勉強をしているのですが、この2つの資格は必ず実習を行わなければ養成学校の過程の中で取得することができません。

私もつい先日、幼稚園免許のための幼稚園実習を終えたばかりです。実習はただ子供と遊ぶのではなく、準備などそこそこ大変なことが多いです。

今回はそんな保育系実習がどんなものなのか前編後編にわけてご紹介。これから保育系の道を目指すみなさんにお伝えできればと思います。

前半では実習って一体どんな感じなの?ということを紹介していきます。

実習の種類について

実習はそれぞれ種類が異なり、それによって学ぶ内容も若干変わってきます。まずは私が実際に経験した実習の種類とどのような実習だったのかをご紹介。

実習前に!オリエンテーション

実習のオリエンテーションとは、実際に実習が始まる前に一度園に行き、園の様子や実習の際の注意事項、持ち物、課題などを確認しに行きます。実習オリエンテーションは初めてその園と顔を合わせるので印象がよくなるように身だしなみに気をつけなければなりません。またこのオリエンテーションは実習の1か月前〜2週間前に行われるのが通常です。このオリエンテーションで多くの場合配属される学年や実習までに準備する課題を提示されます。そこから実習本番まで本格的に準備を始めます。

実習を知る!!観察実習

この実習では、基本的に実習生は保育の様子を観察して過ごします。保育者がどのように保育を進めているのか、子供達同士の関わりや保育者と子供の関わり、そして保育の環境設定に目を向けて学ぶのがメインです。

基本的に観察実習は実習の基礎編です。その後の実習につながる大切な実習。ここで保育がどのようなものなのかをある程度知るということが大切です。ちなみに、実習園によっては全く子供とは関わらないように言われる園もあるよう。このように言われる園に行った友人は、話しかけてくれる子供達をひたすら見ないようにするのが大変だと言っていました。

保育について考える、参加実習

観察実習よりも子供達と関わる機会が増えるのが参加実習です。実習生と子供達の距離はより近くなり、子供達にどのように関わることが求められるのかを学びます。クラスでは補助のように保育場面に参加するのが一般的です。担任の保育者に指示を仰ぎ、実習生としてできることを行います。ここでは、子供達とより関わることができるようになるので、子供の様子を場面場面ごとにより深く見ていくとより良い学びになるでしょう。子供達はお姉さん先生が大好きで積極的にたくさん遊んでくれます。

また、参加実習では多くの実習生が部分実習というのを行います。部分実習とは一日の保育の中で10分〜30分程度の保育を行うものです。実習の内容としては絵本やゲーム、折り紙、絵、工作などの製作が多いです。また場合によっては朝の会の出席を取る場面など保育運営の一場面を体験する場合もあります。いずれの場面も事前にどのようにその実習を進めていくか具体的に文字に起こす、指導案というものを書き、担任の先生と話し合いながらどのように進めていくかを決めます。