【2位タイ:倍率11.0倍】東洋英和女学院小学部
東洋英和女学院小学部は、1888年に設置された女子のための小学校です。
基本情報
<アクセス>
住所 | 〒106-0032
東京都港区六本木5-6-14 |
最寄り駅 | 東京メトロ日比谷線「六本木駅」から徒歩7分
東京メトロ南北線「麻布十番駅」から徒歩7分 都営大江戸線「麻布十番駅」から徒歩5分 東京メトロ千代田線「乃木坂駅」から徒歩15分 |
通学条件 | 通学所要時間は概ね1時間以内と考えていますが、個人差や経路による差があるので、1時間以上が不可という訳ではありません。
しかし、小学生が毎日安全で元気な学校生活を送るためには、通学所要時間は短いことが望ましいです。 |
(アクセス|東洋英和女学院小学部より筆者作成)
<2018年度入学に必要な費用>
入学金等 | 330,000円 |
年間授業料等 | 1,070,000円 |
(注意)入学後には諸経費が別途必要。金額は必要に応じて改定の可能性があります。
(東洋英和女学院小学部|お受験インデックスより筆者作成)
<内部進学先>
中学校 | 東洋英和女学院中学部(女子校) |
高校 | 東洋英和女学院高等部(女子校)
参考 |
大学 | 東洋英和女学院大学 |
(学校一覧|学校法人東洋英和女学院より筆者作成)
特徴
学校生活はキリスト教による人格形成を目的として、学校生活は「敬神奉仕」を基に執り行われます。6年間を通したカリキュラムを担任が組むため、体系的な学習ができます。科目によっては教科担任制度を採用しているため、専門的な教育を受けることができます。
韓国のキリスト教学校である梨花女子大学附属初等学校とは姉妹関係を築いており、国際交流を行っています。
参考
【4位:倍率8.8倍】早稲田実業学校初等部
早稲田実業学校初等部は、2002年に開校した早稲田大学系属の男女共学の小学校です。
基本情報
<アクセス>
住所 | 〒185-8506
東京都国分寺市本町1-2-1 |
最寄り駅 | JR中央線「国分寺駅」から徒歩7分
西武多摩湖線・国分寺線「国分寺駅」から徒歩7分 |
通学条件 | 記載なし |
(交通アクセス|早稲田実業学校初等部より筆者作成)
<2019年度入学に必要な費用>
入学手続き金 | 650,000円 |
年間授業料等 | 746,000円 |
(注意)入学後には諸経費が別途必要。金額は必要に応じて改定の可能性があります。
(2019年度学費等|早稲田実業学校初等部より筆者作成)
<内部進学先>
中学校 | 早稲田実業学校中等部(男女共学) |
高校 | 早稲田実業学校高等部(男女共学)
参考 |
大学 | 早稲田大学 |
(進路状況|早稲田実業学校より筆者作成)
特徴
大学までの一貫教育なので、創造する学習や五感を使って自然とふれあう活動をじっくりと行う余裕があり、社会に貢献できる人の素地をのびのびと育てることができます。
希望者を対象とした英語の留学プログラムも充実しており、低学年から国際交流の経験を積むことができるのも魅力の1つです。
参考
【5位:倍率7.7倍】桐朋学園小学校
桐朋学園小学校は、1958年に桐朋学園に併設された男女共学の小学校です。
基本情報
<アクセス>
住所 | 〒186-0004
東京都国立市中3-1-10 |
最寄り駅 | JR中央線「国立駅」から徒歩15分
JR南武線「谷保駅」から徒歩15分 |
通学条件 | 通学条件は、次の2点を満たすものとします。 1.次の各区・各市に住んでいること。 <東京都>杉並区、世田谷区、中野区、練馬区、昭島市、稲城市、青梅市、国立市、清瀬市、小金井市、国分寺市、小平市、狛江市、立川市、多摩市、調布市、西東京市、八王子市、羽村市、東久留米市、東村山市、東大和市、日野市、府中市、福生市、三鷹市、武蔵野市、武蔵村山市<神奈川県>川崎市麻生区、川崎市高津区、川崎市多摩区、川崎市中原区<埼玉県>朝霞市、志木市、所沢市、新座市、和光市 2.通学に要する時間は60分程度とします。(国立駅・谷保駅から学校までは徒歩とし、要する時間は15分と考えます。) ※ただし、出願時に上記2点を満たさなくても、入学までに転居予定がある場合出願することができます。(引用元:児童募集要項|桐朋学園小学校) |
(桐朋学園小学校|お受験じょうほうより筆者作成)
<2018年度入学に必要な費用>
入学金・建設資金 | 400,000円 |
年間授業料等 | 686,700円 |
(注意)入学後には諸経費が別途必要。金額は必要に応じて改定の可能性があります。
(桐朋学園小学校|お受験じょうほうより筆者作成)
<内部進学先>
中学校 | 桐朋中学校(男子校)
桐朋女子中学校(女子校) |
高校 | 桐朋高等学校(男子校)
桐朋女子高等学校(女子校) 参考 |
大学 | 附属校なし |
(注意)桐朋学園小学校は国立キャンパスです。仙川キャンパスには男女共学の桐朋幼稚園・桐朋小学校があり、中学校に進学するときに両小学校の児童が男女分かれることになります。
(一貫教育の構成|桐朋学園小学校より筆者作成)
特徴
駅から15分という徒歩通学に加えて、毎朝の体操やランニングを通じて日々心身を鍛えることができます。また、自然豊かな国立キャンパス内では、木登りやアスレチックなどの自然遊びを行うことができるのも魅力です。
6年間の一貫したカリキュラムを組んで行われる生活科の授業では、物づくりを実際に体験する学習を通じて、人間が生きるために必要な知識や技術を育てます。
参考