ナイアシン欠乏症の原因とは?身体へのダメージと対処法も紹介

ナイアシンは、ビタミンB群の栄養素の一つです。糖質、脂質、タンパク質の3大栄養素の代謝に欠かせない栄養素として位置づけられています。加えて、血液の巡りも良くする働きも兼ね備えています。

ナイアシンはダイエット効果やアンチエイジングの効果があるとされ、私たちの体にとって良いものともいわれています。積極的に体に取り入れたいところですが、逆にナイアシンが不足すると、体への負担が増加。日常生活に支障をきたすリスクも生じます。

こちらの記事では、ナイアシン欠乏症によって起こるダメージと、それに対する対処法について紹介していきましょう。

ナイアシン欠乏症の原因

ナイアシン欠乏症は、不規則な食生活や栄養不足、アルコール依存症などが原因として挙げられます。身体にもダメージを与え、日常生活のリズムが崩れるケースもあります。

ナイアシン欠乏症は別名「ペラグラ」で、ネットでも「ナイアシン欠乏症」と検索する「ペラグラ」というワードも一緒に見かけることもあるので、一緒にこの2つのワードも知っておきましょう。

ナイアシン欠乏症による身体へのダメージ8つ

ナイアシン欠乏症(=ペラグラ)による身体のダメージは、主に8つ挙げられます。日常生活において「思い当たる」と感じたのであれば、自身の生活を見直してみた方がいいかもしれません。

食欲減退

ナイアシンが足りていないと、食欲がなくなります。食事をしなくてはいけないのに、「食べる」という気持ちが湧かない状況へと至ります。最近、「食欲がない」と感じている人は、ナイアシンが足りていないのかもしれません。

下痢

消化不良による下痢は、ほかの疾患でもよくある症状ですが、ナイアシン欠乏症ともも深く関わりがあります。下痢が続くと、消化器系や肝臓系のトラブルにつながるケースもあるかもしれません。

皮膚炎

皮膚の炎症もナイアシン欠乏症の際に現れる症状の一つです。実際に顔・頸部・手・足といった日光に当たる身体の部位に、水泡・赤み・かさぶたが発生します。ほかにも褐色の色素が沈着する場合もあります。

参考

ナイアシン欠乏の兆候と欠乏症 | HelC+(ヘルシー)

ナイアシン欠乏と皮膚免疫|J-STAGE Home